2025年2月アクセスランキング
MedicalBiz+に掲載されているコンテンツのアクセスランキングです。見逃した記事はございませんか?
1位 【NEWS】賃上げ支援等の補正予算事業で実施要綱を通知 厚労省
厚生労働省は2月12日、2024年度補正予算に1,311億円を計上して実施する医療施設等経営強化緊急支援事業の内容を都道府県知事宛に通知した。「ベースアップ評価料」算定医療機関が行う生産性向上・賃上げの取り組みや病床数の適正化を進める医療機関などを支援する。
2位 [医療提供体制] サイバーセキュリティ支援、対象約2,000病院選定へ 厚労省
厚生労働省は4日、2024年度補正予算で行う医療機関でのサイバーセキュリティ確保事業の対象病院を選定するよう各都道府県に依頼した。電子カルテシステムを導入していることを条件に、全国の約2,000病院への支援を行う予定。
3位 【NEWS】病院の約4割がコロナ禍前の収入に戻らず 日本能率協会調査
病院の約4割は外来・入院収入がコロナ禍前の水準に戻らず、人件費や光熱費、委託費、人材派遣手数料などの高騰が病院経営の悪化に追い打ちをかけているー。病院が置かれている厳しい状況が、日本能率協会が2月4日に公表した「2024年度 病院経営課題の実態調査」の結果から明らかになった。
4位 【NEWS】医療法等の一部改正法案を国会提出 政府
政府は2月14日、医療機関機能報告制度の創設や医師偏在対策などを盛り込んだ「医療法等の一部を改正する法律案」(医療法等一部改正案)を閣議決定し、同日、国会に提出した。
5位 【NEWS】入院時の食費見直しなどの期中改定を答申 中医協
中央社会保険医療協議会は1月29日、入院時の食事療養基準額の見直しなどを行う期中の診療報酬改定について、福岡資麿厚生労働大臣に答申した。1月15日に諮問を受けていたもので、1食当たり20円の引き上げを行う。
6位 [医療提供体制] 電子処方箋の導入率23.3%、1月26日現在 厚労省
厚生労働省によると、電子処方箋の導入率は1月26日時点で、前月比1.1ポイント増の23.3%だった。導入施設数は5.3%増の4万9,545施設。
7位 [医療提供体制] 標準型電子カルテ試行版 第1弾3月に提供開始 厚労省
厚生労働省は、現在開発中の標準型電子カルテα版(試行版)の第1弾を3月、第2弾を夏ごろに提供開始する。2025年度に実施するモデル事業で課題を収集し、α版を適宜改修していく(資料P29参照)。1月31日に開催した「標準型電子カルテ検討ワーキンググループ」(WG)で明らかにした。
8位 [医療改革] 駅ナカブースや職場でオンライン診療、制度の見直しへ 厚労省
厚生労働省は、診療所を開設しなくても駅ナカブースや職場でオンライン診療を行えるように制度を見直す。会期中の通常国会に医療法の改正案を提出したい考え。
9位 [医療提供体制] ペイアズユーゴー原則「議論を」 財政制度分科会で意見
財政制度等審議会の財政制度分科会が13日に開かれ、増田寛也分科会長代理は会合後の記者会見で、政府内でこれから検討する財政健全化の新たな目標の達成を担保するため、骨太方針の取りまとめに向けて「ペイアズユーゴー原則」の導入を議論するべきだとする意見があったことを明らかにした。
10位 [診療報酬] 診断群分類点数表で算定される診療報酬の疑義解釈を事務連絡
厚生労働省は1月30日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その19)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡では医科における「診断群分類点数表等により算定される診療報酬」に関する疑義解釈を示している。
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