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調剤薬局最前線

全 179 件

<検証>2022年度診療報酬改定(3)

22年度診療報酬改定 調剤薬局最前線
2022-05-26

地域支援体制加算の再編(I)

■大型チェーン薬局は「集中率85%」が経営の分岐点厚生労働省の診療報酬における調剤基本料の設定は、医薬品の備蓄(廃棄、摩耗を含む)等の体制整備に関する経費を評価したもので、その区分は従前から薬局経営の効...  ・・・もっと見る

<検証>2022年度診療報酬改定(2)

22年度診療報酬改定 リフィル処方箋 調剤薬局最前線
2022-04-21

リフィル処方箋の導入

■リフィル処方箋解禁に執念を燃やしてきた財務省財務省の財政制度審議会(財政審)は診療報酬改定や介護報酬改定等が実施される前の年に「財政健全化に向けた建議」を公表するのが慣習化されています。所謂、「春の...  ・・・もっと見る

<検証>2022年度診療報酬改定(1)

22年度診療報酬改定 調剤薬局最前線
2022-03-25

「全世代型社会保障」実現への道

■財務省が示した流れに沿って進む医薬品の給付の適正化2022年度診療報酬改定の具体的な報酬内容が2月9日、公表されました。医科、歯科、調剤、薬価、材料価格等も含む全体の改定率は全体で-0.94%。マイナス改定は2...  ・・・もっと見る

次回調剤報酬改定に向けて

薬剤師 調剤薬局最前線
2022-02-15

実質プラスは僅か0.08%、「適正化」を除くと新機軸に乏しい調剤報酬改定

■1月14日、中医協に諮問・診療報酬改定率が決定2022年1月14日、21年12月22日の予算大臣折衝を踏まえて、厚生労働大臣から中央社会保険医療協議会(中医協)会長への諮問が行なわれ、令和4年度診療報酬改定「本体」の...  ・・・もっと見る

次回2022年度調剤報酬改定に向けて

薬剤師 調剤薬局最前線
2022-01-12

薬局の「対物」から「対人」業務への転換(II)

持参薬管理を薬局に移行し、医療機関の負担を軽減  医療機関から保険薬局へのタスク・シフティング前回2020年度診療報酬改定では、薬局における対人業務の評価が大幅に拡充されました。具体的には「吸入薬指導...  ・・・もっと見る

次回2022年度調剤報酬改定に向けて

薬剤師 調剤薬局最前線
2021-12-15

薬局の「対物」から「対人」業務への転換(I)

薬剤師の資質向上のために 対物業務の効率化・省力化を推進厚生労働省が2015年に策定し、公表した「患者のための薬局ビジョン」(以下、同ビジョンに略)では、「かかりつけ薬剤師」としての役割の発揮に向けて、「...  ・・・もっと見る

グローバリズムとは対極にある「地域密着」型薬局の取り組み(4)

調剤薬局最前線
2021-11-15

「コミュニティーファーマシー」の“あるべき姿”を体現

薬剤師が希望する領域の学習機会を与える岡山県下に14店舗を展開するマスカット薬局グループは、近年在宅医療に力を注ぎ各店舗が医療保険の訪問薬剤管理指導及び、介護保険の居宅療養管理指導を実践。うち3店舗は「...  ・・・もっと見る

グローバリズムとは対極にある「地域密着」型薬局の取り組み(3)

調剤薬局最前線
2021-10-20

新しい時代の薬局経営・SDGsの実践

CSRにより「公正で透明性の高い」薬局経営の実現岡山県内で14店舗を展開する(株)マスカット薬局(高橋正志代表取締役 資本金1,000万円 年商36億円/2019年度)グループは1998年の創業。当初から「岡山県各地域の...  ・・・もっと見る

グローバリズムとは対極にある「地域密着」型薬局の取り組み(2)

地域連携薬局 調剤薬局 調剤薬局最前線
2021-09-15

服薬指導ブース「完全個室化」の副作用とは

連携薬局に求められるプライバシーを配慮した服薬環境新たな薬局認定制度が誕生し、2021年8月より認定の始まった地域連携薬局。筆者は3店舗ある全店舗での認定を目指す某薬局グループの本店を見学させて頂く機会を得...  ・・・もっと見る

グローバリズムとは対極にある「地域密着」型薬局の取り組み(1)

地域連携薬局 専門医療機関連携薬局 調剤薬局 調剤薬局最前線
2021-08-31

地域連携薬局と「家族」経営

医療機関薬剤師との月30回以上の「情報連携」実績2019年12月に交付された薬機法(医薬品医療機器等法)改正で、「地域連携薬局」及び「専門医療機関連携薬局」という2タイプの機能別薬局の名称独占による認定制度が...  ・・・もっと見る

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