気になるタグ #2020年度改定
[診療報酬] 回リハ病棟の実績指数の基準など見直しを提案 中医協に厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
厚生労働省は6日の中央社会保険医療協議会・総会に、回復期リハビリテーション病棟の評価について、入院料1・3・5のリハビリテーション実績指数の基準値を段階的にする案と、入院患者に関する「発症後の期間の要件」... ・・・もっと見る
[診療報酬] 大病院の地ケア病棟届出、調整会議での協議要件化を 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
厚生労働省は6日の中央社会保険医療協議会・総会で、病床規模の大きい病院が地域包括ケア病棟を届け出る場合、事前に「地域医療構想調整会議」で協議して意見を求めることを要件とすることを、2020年度診療報酬改定... ・・・もっと見る
[改定情報] 自院一般病床から地ケアへの転棟、一定規模以上施設で制限へ
中央社会保険医療協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
厚生労働省は12月6日の中央社会保険医療協議会・総会に、「地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料(以下、地ケア病棟入院料)」と「回復期リハビリテーション病棟入院料(以下、回リハ病棟入院料)」の見直し案を... ・・・もっと見る
[改定情報] 薬価財源の本体への充当の是非で各側意見が対立 中医協・総会
中央社会保険医療協議会協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は12月6日、2020年度診療報酬改定について各側の意見を聞いた。支払側は、中期的に見ると国公立・公的病院以外の医療機関の経営は概ね堅調だとして、診療報酬本体のマイナス改定を要望... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度薬価制度改革で業界ヒアリング 薬価専門部会
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第161回 12/6)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月6日、2020年度薬価制度改革の論点整理について、関係業界から意見を聞いた。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の対象品目を比較薬として「... ・・・もっと見る
[診療報酬] 超急性期脳卒中加算、薬剤師などの配置基準緩和を 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「超急性期脳卒中加算」の施設基準の見直しを論点に挙げた。現行の人員配置基準では、薬剤師や診療放射線技師、臨床検査技師を常時配置することとされているが、... ・・・もっと見る
[診療報酬] がんゲノム医療拠点病院、「中核拠点」と同様の評価に 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、「がんゲノム医療拠点病院」に関する診療報酬上の評価を「がんゲノム医療中核拠点病院」と同様に、指定要件の充足状況が不十分なため「特例型」に位置付けられた... ・・・もっと見る
[診療報酬] 救急医療管理加算、対象患者の重症度の明確化を 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会で、救急医療管理加算の対象患者の基準を明確化することを論点に挙げた。現行の同加算1・2の算定要件は、対象患者の重症度の基準が不明確なため医療機関の間で判断に... ・・・もっと見る
[診療報酬] 薬価乖離率8.0%、1年で0.8ポイント拡大 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省は4日の中央社会保険医療協議会・総会に、2019年9月分の取引を対象に実施した薬価調査の結果、薬価と市場実勢価格との乖離率は約8.0%で、18年調査の7.2%に比べて0.8ポイント拡大したと報告した(p3~p4参... ・・・もっと見る
[改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8%
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10月改定のために実... ・・・もっと見る