気になるタグ #調査・統計
【NEWS】全国報告数1万945人、前週から1,346人減 インフルエンザ
厚労省 インフルエンザの発生状況
厚生労働省は10日、2023年第17週(4月24日-4月30日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は1万945人で前週から1,346人減、前年同期と比べ1万937人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼... ・・・もっと見る
[診療報酬] 地域包括ケア病棟入院料の病床4年間で51.7%増 厚労省集計
中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
厚生労働省は17日、地域包括ケア病棟入院料の届け出病床が2017~21年に51.7%増えたとする集計結果を中央社会医療保険協議会・総会に示した。回復期リハビリテーション病棟入院料の病床は12.3%の増。これに対し、一... ・・・もっと見る
【NEWS】健保組合の23年度経常収支は5,623億円の赤字見込み 健保連
赤字額は22年度からほぼ倍増、約8割が赤字組合
健康保険組合連合会は4月20日、健保組合の2023年度予算の経常収支が5,623億円の赤字となる見通しだと発表した。赤字額は22年度予算の2,805億円からほぼ倍増。保険給付費や後期高齢者支援金の増加を背景に、経常支... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 新型コロナ集団感染対策の継続呼び掛け 日医
日本医師会 定例記者会見(4/26)《日本医師会》
日本医師会の釜萢敏常任理事は26日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染について「病院や高齢者施設での集団感染の発生が死者数の増加に大きく関わってしまう」と述べ、対策の継続を呼び掛けた。医療機関や福... ・・・もっと見る
【NEWS】 RSウイルス感染症の報告数が5週連続で増加 感染症週報
感染症週報 2023年第13週(3月27日-4月2日)(4/14)《国立感染症研究所》
国立感染症研究所は14日、「感染症週報 第13週(3月27日-4月2日)」を発表。RSウイルス感染症の定点あたり報告数が5週連続で増加した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエン... ・・・もっと見る
【NEWS】 新規陽性者数増加の状況を懸念 感染研サーベイランス週報
新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報 発生動向の状況把握 2023年第14週(4月3日-4月9日、4月17日現在)(4/17)《国立感染症研究所》
国立感染症研究所は17日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第14週、4月3日-4月9日)を公表した。第14週は、新規陽性者数が増加し、新規陽性率も上昇した。検査数が減少したにもかかわらず、新規陽性者... ・・・もっと見る
【NEWS】 聴力低下高齢者の孤独感が要介護状態の発生に影響 国立長寿研
聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連することを明らかにしました(4/10)《国立長寿医療研究センター》
国立研究開発法人国立長寿医療研究センターは10日、老年学・社会科学研究センターの冨田浩輝研究員と島田裕之センター長などの研究グループが、聴力が低下した地域在住高齢者の孤独感が要介護状態の新規発生と関連す... ・・・もっと見る
[経営] 22年度病院経営動向調査、243病院の53%が減益見込み 福祉医療機構
病院経営動向調査の概要(2023年3月調査)(4/7)《福祉医療機構》
福祉医療機構が行った「病院経営動向調査」の結果(概要)によると、2022年度に医業利益ベースで5%以上の減益を見込んでいるのは243病院の53.1%を占め、24.7%は15%以上の減益を見込んでいた。これに対し、5%以... ・・・もっと見る
[医療改革] 3月初旬時点の電子処方箋発行率6% モデル事業中間報告
令和4年度オンライン資格確認等システムの基盤を活用した電子処方箋に関するモデル事業一式中間報告書(令和5年4月5日掲載)(4/5)《厚生労働省》
2022年10月から運用を始めた全国4カ所のモデル事業地区での電子処方箋の発行が低調だ。医療機関で6%、薬局調剤は2%にとどまる。患者側でマイナンバーカードの保険証利用が進んでいないことなどが要因とみられる。... ・・・もっと見る
[看護] 新卒看護職員の離職率が初の10%超え 日看協調べ
「2022年 病院看護実態調査」結果(3/31)《日本看護協会》
2021年度の新卒看護職員の離職率は10.3%で、同じ方法で把握してきた05年度以降、初めて10%を超えたとする調査結果を日本看護協会が公表した。離職率が上昇した背景には新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度あ... ・・・もっと見る