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[改定情報] 看護必要度のB項目を患者の状態と介助の実施で区分 中医協総会
中央社会保険医療協議会 総会(第441回 12/13)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は12月13日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」のB項目について、現在は一体的評価となっている「患者の状態」と「介助の実施」を区分することを決めた。... ・・・もっと見る
[改定情報] 類I算定の累積加算控除時期は収載6年後で決着 薬価専門部会
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第162回 12/13)《厚生労働省》
厚生労働省は12月13日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年度薬価制度改革の「骨子(たたき台)」を提示し、大筋で了承された。論点整理で両論併記となっていた、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」... ・・・もっと見る
[改定情報] 一般病床200床以上の地域医療支援病院で定額負担を義務化
中央社会保険医療協議会協議会 総会(第440回 12/11)《厚生労働省》
紹介状なしで大病院を受診した場合の定額負担義務化対象が、次期改定では一般病床が200床未満の場合を除く、地域医療支援病院全般に拡大されることになった。12月11日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された。... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度改定の意見書を加藤厚労相に提出 中医協
中央社会保険医療協議会協議会 総会(第440回 12/11)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は12月11日、2020年度の診療報酬改定についての意見書をまとめ、同日付で加藤勝信厚生労働大臣に提出した。 意見書は、社会保障審議会医療保険部会と医療部会がまとめた「改定の基... ・・・もっと見る
特集 ホントに全床「急性期」でいいのか?(後編)
提言 診療報酬から病棟の実像を読む
患者像に適した病棟運営か客観的指標に基づいて分析しよう株式会社MMオフィス代表取締役 工藤 高「病棟の多くの高齢患者は長めに入院するのが当たり前で、医師の回診もそれほどないけれど、看護体制は7対1」-とい... ・・・もっと見る
[改定情報] 医療部会が20年度診療報酬改定の基本方針を了承
社会保障審議会 医療部会(第71回 12/9)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療部会は12月9日、2020年度診療報酬改定の基本方針を了承した。医療保険部会が11月28日に了承した内容から大きな変更はなく、政府が目標に掲げる「全世代型社会保障」の実現や、社会保障制度の安... ・・・もっと見る
[改定情報] 自院一般病床から地ケアへの転棟、一定規模以上施設で制限へ
中央社会保険医療協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
厚生労働省は12月6日の中央社会保険医療協議会・総会に、「地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料(以下、地ケア病棟入院料)」と「回復期リハビリテーション病棟入院料(以下、回リハ病棟入院料)」の見直し案を... ・・・もっと見る
[改定情報] 薬価財源の本体への充当の是非で各側意見が対立 中医協・総会
中央社会保険医療協議会協議会 総会(第439回 12/6)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は12月6日、2020年度診療報酬改定について各側の意見を聞いた。支払側は、中期的に見ると国公立・公的病院以外の医療機関の経営は概ね堅調だとして、診療報酬本体のマイナス改定を要望... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度薬価制度改革で業界ヒアリング 薬価専門部会
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第161回 12/6)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月6日、2020年度薬価制度改革の論点整理について、関係業界から意見を聞いた。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の対象品目を比較薬として「... ・・・もっと見る
[改定情報] 平均乖離率は薬価約8.0%、材料価格約5.8%
中央社会保険医療協議会 総会(第438回 12/4)《厚生労働省》
厚生労働省が12月4日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した薬価調査の速報値によると、薬価と市場実勢価格の差を示す平均乖離率は約8.0%だったことがわかった。消費税率引き上げ対応の2019年10月改定のために実... ・・・もっと見る