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特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(1)
【解説】生きる道の見つけ方
「急性期」「回復期」それとも「ケアミックス」・・・自院の実態が答えを示す病院機能の分化と役割分担は、医療政策の大きな柱となっているが、病床機能報告が示すような「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期... ・・・もっと見る
新型コロナまん延で訪問を拒否された場合の在宅医療の対応を了承 中医協・総会
「在医総管」、「施設総管」は4月に限り電話診療のみでも算定可能
感染の拡大が続く新型コロナウイルスへの対応で、中央社会保険医療協議会・総会は4月24日、外来、入院に続き、在宅医療における診療報酬上の特例処置を了承した。感染を心配する在宅患者やその家族から訪問を拒否さ... ・・・もっと見る
中等症・重症の新型コロナ患者に対する診療報酬上の特例を事務連絡(2)
新生児や小児の重症患者受入れでもNICU管理料等を倍増 厚労省
厚生労働省は4月24日に地方厚生局などに送付した事務連絡で、重症の新型コロナウイルス感染症患者を受入れた場合に、入院料を倍増する特例措置の対象病棟に「脳卒中ケアユニット入院医療管理料」や「新生児特定集中... ・・・もっと見る
特集 デジタルヘルスの今と可能性
診療報酬改定もいよいよ大詰め デジタルヘルス関連の行方は!?
2020年度診療報酬改定が大詰めを迎えている。オンライン診療、医療AIなど個別事項の議論が一定の方向性を示してきた。2019年12月の閣議決定により、診療報酬本体の改定率は+0.55%となった今回、どのようにデジタル... ・・・もっと見る
中等症・重症の新型コロナ患者に対する診療報酬上の特例を事務連絡(1)
人工呼吸器装着の場合は入院料を2倍に引き上げ 厚労省
中央社会保険医療協議会は4月17日に持ち回りで開催した総会で、中等症および重症の新型コロナウイルス感染症患者の入院治療について、診療報酬上の新たな特例措置を決定。これを受けて、厚生労働省は翌18日に関係者... ・・・もっと見る
新型コロナウイルス関連通知を読み解く(1)
電話及び情報通信機器を用いた初診が限定解除
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、医療機関の受診が困難になりつつあることを受けて、時限的・特例的な対応として、4月10日の厚労省通知により、電話や情報通信機器を用いた診療や処方、服薬指導が初診から可... ・・・もっと見る
特集 デジタル技術が可能にした医療・介護サービス
目前に迫った「第4次産業革命」の波を医療・介護が受け止めるために必要なこと
現在、ITの世界で注目されているのが、「量子コンピューター」の台頭と、AIとの結びつきによって生まれる新たなデジタル技術の進化である。第5世代通信「5G」との相乗効果も踏まえれば、「第4次産業革命」の名称もあ... ・・・もっと見る
新型コロナ対策で初診からのオンライン診療認める特例措置
一般医療機関の感染者受け入れでは「院内トリアージ実施料」などを算定
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、中央社会保険医療協議会・総会は、一般の医療機関が感染者を受け入れた際の診療報酬上の対応や、初診からのオンライン診療を認める臨時・特例的措置を決めた。以下にその概要... ・・・もっと見る
特集 第1回日本地域包括ケア学会
「全世代型地域包括ケア」の構築と方法論を議論
日本地域包括ケア学会は12月22日、第1回目となる学会を開催した。テーマは、「全世代・全対象型地域包括ケアの実現を目指して」。地域包括ケアにかかわる医療・介護関係者が集まり、かかりつけ医や多職種連携、在宅... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度改定で疑義解釈資料の第1弾を事務連絡 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は3月31日、2020年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料の第1弾を地方厚生局などに送付した。医科では算定要件の見直しがあった点数や新設点数などに関する183の質問に回答した。 入院医療の一般病棟... ・・・もっと見る