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特集 2020度診療報酬改定におけるICT化の評価
「業務の効率化に資するICTの利活用の推進」と「医療におけるICTの利活用」
2020年4月の診療報酬改定は、少子高齢社会の影響から人手不足が深刻化しており、働き方改革とICT(情報通信機器)の活用に着目した改定内容となりました。特に、ICTの活用については、2月~4月に相次いで出された、... ・・・もっと見る
特集 電話及び情報通信機器を用いた初診が限定解除
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、医療機関の受診が困難になりつつあることを受けて、時限的・特例的な対応として、4月10日の厚労省通知により、電話や情報通信機器を用いた診療や処方、服薬指導が初診から可... ・・・もっと見る
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(5)
【追記】答えは現場にある
大まかな方向性は無視すべきではないが現場にこそ道標はある国の医療政策では「病院の機能分化」が掲げられ、実際、病院の多くは「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」と、それぞれの色を鮮明にしつつある。... ・・・もっと見る
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(4)
【生きる道-3】専門性を特化
低侵襲手術の実績を伸ばし内視鏡検査や健診による外来集患で安定収入を確保前身の一般病院を承継し、周辺で担い手の少なかったスキルの高い低侵襲手術や内視鏡検査、特定の疾患に特化した診療体制を築くことで、他院... ・・・もっと見る
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(3)
【生きる道-2】全床地域包括ケア病棟へ
強みに磨きをかけ患者ニーズも踏まえた病棟・人員体制へ右田病院は長年にわたって、東京都郊外の八王子市内の救急医療を支えてきた。全床を地域包括ケア病棟に転換するなど、高齢者のニーズにもこたえながら、その強... ・・・もっと見る
[改定情報] 看護必要度IからIIへの変更手続きなどで疑義解釈 厚労省
疑義解釈資料の送付について(その9)(5/7付事務連絡)《厚生労働省》ほか
厚生労働省は5月7日、地方厚生局などに事務連絡した2020年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料(その9)」で、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の届出手続きなどについて解説した。&... ・・・もっと見る
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(2)
【生きる道-1】ケアミックスへ
回リハ中心の病棟再編も急性期機能を維持し訪・通リハも拡充兵庫県東部で不足している回復期リハビリテーション病床を地域一有するはくほう会セントラル病院。ケアミックス病院として随時病棟機能を見直しつつ、地域... ・・・もっと見る
特集 入院単価4万円台でもイケる!「地域急性期」病院の経営(1)
【解説】生きる道の見つけ方
「急性期」「回復期」それとも「ケアミックス」・・・自院の実態が答えを示す病院機能の分化と役割分担は、医療政策の大きな柱となっているが、病床機能報告が示すような「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期... ・・・もっと見る
新型コロナまん延で訪問を拒否された場合の在宅医療の対応を了承 中医協・総会
「在医総管」、「施設総管」は4月に限り電話診療のみでも算定可能
感染の拡大が続く新型コロナウイルスへの対応で、中央社会保険医療協議会・総会は4月24日、外来、入院に続き、在宅医療における診療報酬上の特例処置を了承した。感染を心配する在宅患者やその家族から訪問を拒否さ... ・・・もっと見る
中等症・重症の新型コロナ患者に対する診療報酬上の特例を事務連絡(2)
新生児や小児の重症患者受入れでもNICU管理料等を倍増 厚労省
厚生労働省は4月24日に地方厚生局などに送付した事務連絡で、重症の新型コロナウイルス感染症患者を受入れた場合に、入院料を倍増する特例措置の対象病棟に「脳卒中ケアユニット入院医療管理料」や「新生児特定集中... ・・・もっと見る