日中韓3カ国の保健担当相会合が11月25日、熊本市で開かれ、災害時にも適切な医療などのサービスを維持できるよう、各国の経験や情報、技術を共有し、対応能力強化に連携して取り組むことを盛り込んだ共同声明を採択...  ･･･もっと見る

災害発生時に被災地の重傷患者らを受け入れる災害拠点病院に関し、厚生労働省は12日までに指定要件を改正し、災害時に優先的に燃料を確保できる体制を整えていることを追加した。地域の関係団体や業者との協定締結を...  ･･･もっと見る

大規模災害時の医療ニーズを正確かつ速やかに把握するために、日本の国際協力機構（JICA）主導の多国籍作業部会で作成されたプログラムが7日、ジュネーブでの世界保健機関（WHO）会合で承認された。会合出席者が明ら...  ･･･もっと見る

Ｑ．災害時の危機管理について私の経営する病院は地方都市に在りますが、仮に当院が被災して被害を受けた場合に独立行政法人福祉医療機構（旧医療金融公庫）から被災事業者に向けた支援が行われていると聞きました。...  ･･･もっと見る

Ｑ．被災地では患者さんの所有する“お薬手帳”が大きな力を発揮するとの話を聴きましたが？被災地では患者さんの所有する“お薬手帳”が大きな力を発揮するとの話を聴きました。どのような点で有効なのか、具体的に教え...  ･･･もっと見る

Ｑ．大きな自然災害が起こった場合、被災地での薬剤師はどのような活動が求められるのでしょうか？大きな自然災害が起こった場合、多くの医療機関が被災し、診療に支障の出る事態が発生したと報道がされています。保...  ･･･もっと見る

2015年9月の集中豪雨により、鬼怒川では茨城県常総市付近の堤防が決壊し氾濫。医療法人寛正会水海道さくら病院も、地下と1階が浸水し、医療機器が全て壊れるなど甚大な被害が出た。そこで地域住民と透析患者への医療...  ･･･もっと見る