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[医療提供体制] 委託側と受託側双方の義務・責任を法令で規定へ 厚労省案
厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第7回 10/3)《厚生労働省》
薬局の薬剤師が行う対物業務を効率化するため調剤業務の一部を別の薬局に委託できるようにする新たな制度の整備を巡り、厚生労働省は3日、委託側と受託側双方の義務や責任を法令で規定する案を厚生科学審議会・医薬... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発医薬品のロードマップ策定、金額ベース目標を明記 厚労省
「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」及び「バイオ後続品の使用促進のための取組方針」の策定について(9/30)《厚生労働省》
厚生労働省は9月30日、2013年に策定した後発医薬品のロードマップを改訂し、「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」を策定、公表した。29年度末までに、後発医薬品の金... ・・・もっと見る
[医療提供体制] ドラッグ「ラグ・ロス」解消へ環境整備が必要 福岡厚労相
福岡大臣会見概要(10/2)《厚生労働省》
福岡資麿厚生労働大臣は2日の就任会見で、海外で承認されている医薬品について日本での開発が遅れているドラッグ・ラグや、日本で開発もされていないドラッグ・ロスの問題を解消するため、創薬でのイノベーションを... ・・・もっと見る
【NEWS】25年度薬価改定におけるイノベーションの評価を議論 薬価専門部会
24年度改定時に続いての対応には否定的意見が大勢
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は9月25日、2025年度の薬価の中間年改定におけるイノベーションの評価のあり方について議論した。24年度薬価改定ではイノベーションの評価充実を目的とした数々の見直しが実施... ・・・もっと見る
[診療報酬] ドラッグラグ・ロス解消、製薬業界へ行動変容の見える化要求
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第227回 9/25)《厚生労働省》
2025年度の薬価中間年改定の在り方を議論した25日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、診療側は製薬業界に対し、ドラッグラグ・ロス解消に向けた具体的な行動変容の見える化を求めた。 24年度の薬価制度... ・・・もっと見る
[医薬品] 早期アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」承認 厚労省
新医薬品として承認された医薬品について(9/24付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は24日、日本イーライリリーの早期アルツハイマー病(AD)治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ点滴静注液)などの製造販売を承認した(資料1-P2参照)。脳内に過剰に蓄積したアミロイドβという物質を取... ・・・もっと見る
[診療報酬] アルツハイマー病の新薬、薬価収載の議論開始 中医協総会
中央社会保険医療協議会 総会(第595回 9/25)《厚生労働省》
アルツハイマー病による軽度な認知障害の治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ)の製造販売が承認されたことを受け、中央社会保険医療協議会が25日、この新薬の薬価収載に向けた議論を始めた。 アルツハイマ... ・・・もっと見る
[医薬品] 濫用の恐れある医薬品、不適切販売が約2割 23年度実態把握調査
令和5年度医薬品販売制度実態把握調査結果(9/6)《厚生労働省》
厚生労働省が行った医薬品販売制度に関する2023年度の実態把握調査によると、濫用などの恐れのある一般用医薬品について、薬局をはじめとする店舗の約2割で適切な販売方法を遵守していなかった。 調査は23年11... ・・・もっと見る
[診療報酬] 地域支援体制加算、届け出有無で年約105万円の差 NPhA
調剤報酬等に係る届出の調査報告書-2024年度改定施行前後比較-(9/10)《日本保険薬局協会》
日本保険薬局協会(NPhA)は10日、2024年度の診療報酬改定前に「地域支援体制加算」を届け出ていた薬局では改定後に加算の収入が年に平均で約31万円減る一方、改定後に届け出た薬局は約74万円の増収となり、その差が... ・・・もっと見る
[医療費] 23年度調剤医療費、初の8兆円超え 厚労省
「令和5年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表します-調剤医療費(電算処理分)の年度集計結果-(9/3)《厚生労働省》
厚生労働省は、2023年度の調剤医療費(電算処理分)が8兆2,678億円に上り、04年10月の集計開始以降、初めて8兆円を超えたと発表した。22年度比で5.5%増加した(資料P3参照)。 23年度の調剤医療費の内訳は、技術... ・・・もっと見る



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