気になるタグ #医薬品・医療機器
[医療提供体制] 選定療養に伴う患者説明、薬局の9割が「負担」 NPhA
長期収載品に係る選定療養について-施行直後の対応状況報告書(12/13)《日本保険薬局協会》
後発医薬品がある特許切れの先発医薬品(長期収載品)を希望する患者に選定療養費として「特別の料金」の支払いを求める制度の運用が10月1日に始まったことを踏まえ、日本保険薬局協会(NPhA)が会員薬局に行った調... ・・・もっと見る
【NEWS】中間年改定の廃止などを要望 薬価専門部会で関係業界
後発医薬品企業の評価指標の見直し案には賛意を表明
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月11日、2025年度の薬価制度改革について関係業界から意見を聴取した。日本製薬団体連合会(日薬連)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、日本医薬品卸売業連合会(卸連)は2... ・・・もっと見る
[診療報酬] 関係団体ヒアリング、来年度の薬価改定見送り求める意見相次ぐ
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第230回 12/11)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2025年度に予定されている薬価改定に向けて関係団体からヒアリングを行い、物価高騰や円安がサプライチェーンの維持に重大な影響を及ぼしているなどとして改定の見送り... ・・・もっと見る
【NEWS】改定対象品目や算定ルールの適用範囲で各側が対立 薬価専門部会
不採算品再算定の適用には揃って慎重姿勢
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12月4日、2025年度の薬価の中間年改定について議論した。各側の意見は不採算品再算定の特例的な適用に慎重な点や、後発医薬品企業の少量多品目構造解消のための取り組みの薬... ・・・もっと見る
[診療報酬] 薬価乖離率は過去最小の約5.2%、23年度比0.8ポイント縮小
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第229回 12/4)《厚生労働省》
現在の公定薬価と実際に取り引きされている「市場実勢価格」の平均乖離率は、9月現在で約5.2%と過去31年で最小だったことを厚生労働省が4日公表した。2023年度と比べて0.8ポイント縮小(資料P2参照)。診療報酬改定が... ・・・もっと見る
【NEWS】薬価と市場実勢価格の平均乖離率は約5.2%
厚労省が薬価調査結果の速報値を公表
厚生労働省は12月4日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2024年9月取引分を対象に行った薬価調査結果の速報値を報告した。薬価と市場実勢価格の平均乖離率は約5.2%となり、2023年度の前回調査時(6.0%)と... ・・・もっと見る
[医薬品] 市販薬の濫用対策「処方薬へ見直し検討を」 規制改革WG
規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
政府の規制改革推進会議が25日開いた「健康・医療・介護ワーキンググループ」(WG)で、濫用の恐れがある一般用医薬品(市販薬)を処方箋医薬品に見直すことを検討すべきだという意見が相次いだ。若年者を中心に広が... ・・・もっと見る
[医薬品] 抗微生物薬適正使用の手引き、改訂案示す 歯科領域編を追加へ
厚生科学審議会 感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会 抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会(第6回 11/19)《厚生労働省》
厚生労働省は19日、抗微生物薬の適正使用に向けた手引きの改訂案(第4版)として「歯科領域編」を追加する方針を厚生科学審議会の関連する作業部会に示し、おおむね了承された。改訂案では、術後の予防投与や虫歯を... ・・・もっと見る
【NEWS】24年度4月の調剤医療費は6,928億円
前年度比5.6%増、厚労省・最近の調剤医療費
厚生労働省はこのほど、2024年度4月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。4月の調剤医療費は6,928億円となり、対前年度同期比で5.6%増加した。内訳は、技術料が1,913億円(対前年度同期比6.1%増... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発医薬品の製造 43.5%が承認書と相違 日薬連
医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第18回 11/18)《厚生労働省》
日本製薬団体連合会(日薬連)は、後発医薬品メーカー各社による自主点検で全8,734品目の43.5%が製造販売承認書と製造実態に相違があったことを明らかにした。 日薬連によると、後発医薬品企業172社が対象とな... ・・・もっと見る



Medical Biz +とは?

