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[診療報酬] 新薬創出等加算、加算額減少し返還額増加 20年度薬価改定
令和2年度診療報酬改定について 薬価基準改定の概要(3/5)《厚生労働省》
2020年度薬価制度改革ではイノベーション評価の観点から、新薬創出等加算の要件の一部緩和が行われる。一方、加算対象外新薬の比較薬の累積加算分引きはがしという厳格化もある。5日の官報告示による薬価改定の結果... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度薬価改定を告示、1万4,041品目を収載 厚労省
薬価基準改定の概要(3/5)《厚生労働省》
厚生労働省は3月5日、2020年度薬価改定を官報告示した。薬価基準の収載医薬品数は1万4,041品目。内訳は、▽内服薬8,517品目▽注射薬3,444品目▽外用薬2,052品目▽歯科用薬剤28品目―となった。改定実施日は20年4月1日(p1... ・・・もっと見る
医療IT最前線 第87回
プラットフォームという考え方
◆プラットフォームとは?プラットフォームとは、「商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつく場所」のことです。それを提供する会社を「プラットフォーマー」と呼びます。例えば、Amazonもプラットフォーマー... ・・・もっと見る
医療IT最前線 第86回
安全にクラウドサービスを利用するためには?
◆相次ぐ自然災害を受けてクラウドバックアップが進む2011年の東日本大震災、最近では東日本での大型台風など、我が国は相次ぐ自然災害に見舞われています。災害によって、紙カルテや電子カルテが水没する事件が、ニ... ・・・もっと見る
[医薬品] 適応外薬など3件を必要性が高いと判断 厚労省・検討会議
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第40回 2/12)《厚生労働省》
厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は12日の会合で、関係学会などから募集した未承認薬や適応外薬の開発要望のうち、新たに3件を医療上の必要性が高いと判断した。厚労省は今後、これ... ・・・もっと見る
[医療機器] 単回使用医療機器の再製造品、初の保険適用へ 中医協が了承
中央社会保険医療協議会 総会(第450回 2/5)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会は5日の総会で、一回に限って使用できる単回使用医療機器の再製造品(R-SUD)の「再製造ラッソー2515」など医療機器4品目を、新たに保険適用することを了承した。R-SUDが保険適用されるのは... ・・・もっと見る
医療IT最前線 第85回
クラウドとサブスクリプションモデルとは何だろう
◆クラウドとは?医療の世界でも「クラウド」という言葉を、最近よく聞くようになりました。クラウドとは、正式にはクラウドコンピューティング(Cloud Computing)と言います。クラウドは日本語に訳すと雲です。具体... ・・・もっと見る
[医療費] 調剤の後発医薬品の使用割合78.4% 19年7月時点
最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和元年度6-7月(1/30)《厚生労働省》
厚生労働省は1月30日、最近の調剤医療費の動向の2019年4-5月と6-7月をまとめた。後発医薬品の使用割合は、19年7月時点で78.4%となった(p43参照)。政府目標の80%にかなり近づいたが、調剤分に、医科の入院分と入... ・・・もっと見る
[改定情報] 20年度の薬価・材料制度の見直し案を了承 中医協・総会
中央社会保険医療協議会 総会(第446回 1/22)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は1月22日、2020年度の薬価制度および保険医療材料制度の見直し案を了承した。いずれも近く通知を発出し、関係者に改正内容の周知を図る。同日の総会では、今回の薬価改定で再算定の対... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 徐放性製剤の粉砕投与で血圧低下 日本医療機能評価機構
医療安全情報No.158(1/15)《日本医療機能評価機構》
日本医療機能評価機構はこのほど、薬の有効成分が少しずつ長時間放出され続けるように加工された徐放性製剤を粉砕して患者に投与した結果、有効成分が体内に急速に吸収されて血圧低下など身体に影響を来した事例の報... ・・・もっと見る