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[医薬品] 新型コロナワクチン、年内約1億4,400万回分の供給締結へ 厚労省
新型コロナウイルスワクチンの供給に係るファイザー株式会社との契約締結について(1/20)《厚生労働省》
厚生労働省は20日、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、国内での薬事承認などを前提として、年内に約1億4,400万回分供給などの契約を締結したと公表した(p1参照)。海外で開発された新型コロナウ... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度薬価改定、薬価算定基準見直し案を了承
コロナ特例で薬価下げ幅を0.8%緩和 中医協・総会
中央社会保険医療協議会・総会は1月13日、2021年度の薬価改定に伴う薬価算定基準の見直し案を了承した。昨年末に決定した薬価改定の骨子案を反映させた内容。それによると、既収載品の薬価改定は、市場実勢価格と... ・・・もっと見る
[医薬品] コロナ肺炎患者全員分のレムデシビルを配送 厚労省が事務連絡
新型コロナウイルス感染症におけるレムデシビル製剤の各医療機関への配分について(その4)(依頼)(1/15付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症治療薬レムデシビル(販売名:ベクルリー、ギリアド・サイエンシズ)について、コロナによる肺炎患者に対しては、重症患者限定を解除して、全ての患者に投与可能な数量を配送... ・・・もっと見る
[医薬品] レムデシビルの投与対象拡大、コロナ肺炎患者に 添付文書を改訂
レムデシビルの投与対象患者について(1/7)《厚生労働省》
厚生労働省は7日、新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認したレムデシビル(販売名:ベクルリー、製造販売元:ギリアド・サイエンシズ)の添付文書の改訂が行われ、投与対象患者が、これまでのECMOや人工呼... ・・・もっと見る
【NEWS】乖離率5%超の品目を対象に薬価改定を実施
新型コロナ特例で薬価削減幅を0.8%緩和 薬価改定骨子
中央社会保険医療協議会・総会は12月18日、2021年度薬価改定の骨子を了承した。焦点だった改定対象は、市場実勢価格と薬価の乖離率が5%を超える価格乖離の大きな品目とすることで決着。改定後薬価の算定では、新... ・・・もっと見る
【NEWS】次回、21年度薬価改定の骨子案を提示 薬価専門部会
改定品目の対象範囲などで意見は対立のまま
厚生労働省は12月14日に開かれた中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、これまでの議論や関係業界のヒアリング結果などを踏まえて財政当局と協議を続け、次回の部会に2021年度薬価改定の骨子案を提示したいとの... ・・・もっと見る
[診療報酬] 21年度薬価改定の骨子を次回の中医協・専門部会に提示 厚労省
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第174回 12/14)《厚生労働省》
厚生労働省保険局の井内努医療課長は、14日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、財政当局との協議を経て、次回の同専門部会に2021年度薬価改定の骨子を示すことを明らかにした。同専門部会は、対象範囲と適用... ・・・もっと見る
[診療報酬] 21年度薬価改定、対象範囲で診療側と支払側に溝 中医協
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第173回 12/11)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2021年度薬価改定に関して2回目の業界ヒアリングを実施した。日本製薬団体連合会などは、対象範囲について「乖離率が全ての既収載品目の平均乖離率よりも著しく大きい... ・・・もっと見る
【NEWS】平均乖離率は約8.0% 20年度薬価調査速報値
新型コロナ禍でも前年度と同等の水準、今後の議論に注目
厚生労働省は12月2日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年度薬価調査の速報値を報告した。それによると、薬価と市場実勢価格の平均乖離率は約8.0%だった。中間年の薬価改定の初年度となる今回は、販... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発医薬品使用割合は約78.3% 厚労省が中医協・専門部会に報告
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第171回 12/2)《厚生労働省》
厚生労働省は2日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年9月取引分を対象に実施した薬価調査の結果の中で、後発医薬品の使用割合は約78.3%になったと報告した(p3~p4参照)。政府目標の「20年9月までに80... ・・・もっと見る