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【NEWS】乖離率5%超の品目を対象に薬価改定を実施
新型コロナ特例で薬価削減幅を0.8%緩和 薬価改定骨子
中央社会保険医療協議会・総会は12月18日、2021年度薬価改定の骨子を了承した。焦点だった改定対象は、市場実勢価格と薬価の乖離率が5%を超える価格乖離の大きな品目とすることで決着。改定後薬価の算定では、新... ・・・もっと見る
【NEWS】次回、21年度薬価改定の骨子案を提示 薬価専門部会
改定品目の対象範囲などで意見は対立のまま
厚生労働省は12月14日に開かれた中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、これまでの議論や関係業界のヒアリング結果などを踏まえて財政当局と協議を続け、次回の部会に2021年度薬価改定の骨子案を提示したいとの... ・・・もっと見る
[診療報酬] 21年度薬価改定の骨子を次回の中医協・専門部会に提示 厚労省
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第174回 12/14)《厚生労働省》
厚生労働省保険局の井内努医療課長は、14日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、財政当局との協議を経て、次回の同専門部会に2021年度薬価改定の骨子を示すことを明らかにした。同専門部会は、対象範囲と適用... ・・・もっと見る
[診療報酬] 21年度薬価改定、対象範囲で診療側と支払側に溝 中医協
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第173回 12/11)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2021年度薬価改定に関して2回目の業界ヒアリングを実施した。日本製薬団体連合会などは、対象範囲について「乖離率が全ての既収載品目の平均乖離率よりも著しく大きい... ・・・もっと見る
【NEWS】平均乖離率は約8.0% 20年度薬価調査速報値
新型コロナ禍でも前年度と同等の水準、今後の議論に注目
厚生労働省は12月2日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年度薬価調査の速報値を報告した。それによると、薬価と市場実勢価格の平均乖離率は約8.0%だった。中間年の薬価改定の初年度となる今回は、販... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発医薬品使用割合は約78.3% 厚労省が中医協・専門部会に報告
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第171回 12/2)《厚生労働省》
厚生労働省は2日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、2020年9月取引分を対象に実施した薬価調査の結果の中で、後発医薬品の使用割合は約78.3%になったと報告した(p3~p4参照)。政府目標の「20年9月までに80... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度薬価改定で関係業界から意見を聴取 薬価専門部会
製薬3団体は薬価改定実施に慎重姿勢を表明
2021年度の中間年の薬価改定について議論する、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月25日、関係業界から意見を聴取した。今回の薬価調査が新型コロナウイルス感染症の影響下という特殊な状況で実施されたこ... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度薬価改定に関する議論に着手 薬価専門部会
診療側は改定の実施に改めて慎重姿勢を表明
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月18日、2021年度薬価改定の議論を開始した。診療側は、新型コロナウイルス感染症の影響下で実施された薬価調査で、医薬品の市場実勢価格を適正に把握することができたの... ・・・もっと見る
[診療報酬] 21年度薬価改定はコロナ禍に限定した議論に 中医協・専門部会
中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第169回 11/18)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は18日、2021年度薬価改定の在り方について議論した。支払側からは中間年改定の平時の在り方も議論すべきとの考え方が示されたが、診療側は、新型コロナウイルス感染症の影響下... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度薬価改定、まず薬価専門部会で議論
中医協・総会が方針決定
中央社会保険医療協議会は11月11日に開いた総会で、2021年度の薬価改定について、まず薬価専門部会で検討を始めることを決定した。審議過程で関係業界からのヒアリングも行う。診療側は、現在も続く患者の受診控え... ・・・もっと見る