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【22年度診療報酬改定】プログラム医療機器の評価の明確化などを提案 材料専門組織
22年度材料価格改定に関する意見を聴取 材料専門部会
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は8月4日、2022年度の特定保険医療材料価格改定に向けて、保険医療材料等専門組織から意見を聴取した。専門組織は、プログラム医療機器の評価の明確化や、チャレンジ... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】新薬創出等加算の対象拡大などを提案 薬価算定組織
輸入医薬品の製品総原価の開示度向上を図る案も
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8月4日、薬価算定組織から2022年度の薬価制度改革に関する意見を聞いた。算定組織は、既存薬で新薬収載時の有用性加算などに相当する効能・効果が追加された場合を新たに「... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用対効果評価制度の見直しで業界から意見を聴取
企業分析の期間延長求めるも、委員は難色示す
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月4日、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の見直しについて、関係業界から意見を聴取した。この中で製薬関係団体は、企業分析期間の見直しや、企業分析期間... ・・・もっと見る
[医薬品] レムデシビルを12日付で薬価収載、100mg1瓶6万3,342円 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第485回 8/4)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認後、政府が買い上げて、保険外併用療養により患者負担なしで使用されている「ベクルリー点滴静注用100mg」(一般名レムデシビル、... ・・・もっと見る
[医薬品] アストラゼネカ製のコロナワクチン、接種は原則40歳以上に
厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第23回 7/30)《厚生労働省》
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は7月30日、アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチンの公的接種の対象年齢を原則として40歳以上とすることで合意した。これを受けて厚生労働省は省令改正などを... ・・・もっと見る
【NEWS】コロナ治療薬ロナプリーブに評価療養を適用
公的管理の下で対象患者に無償で提供
厚生労働省は7月21日の中央社会保険医療協議会・総会に、新型コロナウイルス感染症治療薬として7月19日に緊急承認された「カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え)」(製品名:ロナプリーブ点... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用対効果評価の見直しで専門組織が意見陳述
分析・評価プロセスの一部見直しなどを提案
【概要】○中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は7月21日、費用対効果評価制度の見直しについて、費用対効果評価専門組織(以下、専門組織)から意見を聴取○専門組織は、▽専門組織による企業分析の確認時... ・・・もっと見る
[医療提供体制] コロナ中和抗体薬、配分は投与対象患者の入院施設 厚労省
新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」の医療機関への配分について(依頼)(7/20付 事務連絡)《厚生労働省》
新型コロナウイルスの治療薬として特例承認された、抗体カクテル療法の中和抗体薬ロナプリーブ点滴静注セット300、同点滴静注セット1332について、厚生労働省は20日、投与対象の入院患者を受け入れている病院や有床... ・・・もっと見る
[医薬品] モデルナ製ワクチンの接種対象年齢引き下げ、12歳以上に 厚労省
薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(7/19)《厚生労働省》
厚生労働省は19日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種対象年齢を現在の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げると薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会に報告した。 米モデルナの「COVID-19... ・・・もっと見る
[医療提供体制] コロナ抗体カクテル療法を特例承認、20日から配送 厚労省
薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(7/19)《厚生労働省》
薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は19日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルスの新たな治療法を特例承認することで合意した。これを受けて厚生労働省が即日、正式に承認した(p2参照)。部会後、田... ・・・もっと見る



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