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【22年度診療報酬改定】高額医薬品への対応や中間年改定について議論 薬価専門部会
中間年改定では診療側でも意見が分かれる
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月5日、2022年度の薬価制度改革に向けた課題のうち、保険財政への影響が大きい高額医薬品への対応や、中間年の薬価改定などについて議論した。中間年の薬価改定では支払... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】次期薬価制度改革で関係業界から意見聴取 薬価専門部会
新薬創出等加算の対象拡大、要件設定には反対
【概要】○中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月5日、次期薬価制度改革について関係業界から意見を聴取○業界側は、▽有用性加算に相当する効能追加があった品目について、対象領域、市場規模などの要件は問わず... ・・・もっと見る
[医薬品] 抗体カクテル療法、発症抑制に適応拡大 薬食審・医薬品第二部会
薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(11/4)《厚生労働省》
抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者向け中和抗体薬「ロナプリーブ」(一般名カシリビマブ/イムデビマブ)について、薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は4日、効能・効果に... ・・・もっと見る
[医療機器] 区分C1の1製品など医療機器を保険適用 厚労省
医療機器の保険適用について(10/29付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は10月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年11月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分C1(新機能)として「Micra 経カテーテルペーシングシステム」(日本メドトロニッ... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】次期薬価制度改革に向けた本格的議論を開始 薬価専門部会
原価計算方式の開示度向上の取組み強化を 各側委員が要請
【概要】○次期薬価制度改革に向けた本格的議論が薬価専門部会でスタート○原価計算方式による新薬の薬価算定では、製品総原価の開示度が低い海外からの輸入製品の取扱いが検討課題に○新薬創出・適応外薬解消等促進加... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】外国価格調整ルールを厳格化へ 材料専門部会
新規収載、再算定とも比較水準の引き下げなどを大筋了承
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は10月15日、2022年度の保険医療材料制度の見直しに向け、内外価格差の是正などについて議論した。この中で厚生労働省は、新規収載品及び再算定における外国価格調整... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用増加は最小の価格調整係数を適用 費用対効果評価
企業分析の期限超過も同様の扱い
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は10月15日、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の見直しで、比較対照技術と効果が同等で費用が増加する場合や、企業分析の提出期限を守れなかった場合の対応な... ・・・もっと見る
[医薬品] 22年のコロナワクチン供給、ファイザー社と契約 厚労省が発表
来年の新型コロナウイルスワクチンの供給に係るファイザー株式会社との契約締結について(10/8)《厚生労働省》
厚生労働省は8日、2022年1月から1億2,000万回分の新型コロナウイルスワクチンの追加供給を受けることについて、ファイザー社と7日に契約を締結したと発表した。 新型コロナワクチンの供給を巡っては、9月6日に... ・・・もっと見る
[医療機器] 区分B2の1製品など医療機器を保険適用 厚労省
医療機器の保険適用について(9/30付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は9月30日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年10月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分B2(個別評価)として「IN.PACT Admiral 薬剤コーティングバルーンカテーテル」(日... ・・・もっと見る
【NEWS】供給停止品目は後発品使用割合から除外可 厚労省
不祥事による供給停止受け、診療報酬の臨時措置を事務連絡
【概要】○相次ぐ後発医薬品の出荷停止を受け、厚生労働省は、供給停止品目と同一成分・同一投与形態の医薬品は、「後発医薬品使用体制加算」、「外来後発医薬品使用体制加算」、「後発医薬品調剤体制加算」、「後発... ・・・もっと見る



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