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[医薬品] 軽症者対象の新型コロナウイルス治療薬の治験で事務連絡 厚労省
軽症患者等を対象とした新型コロナウイルス感染症治療薬の治験について(9/3付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部は3日、軽症患者等を対象とした新型コロナウイルス感染症治療薬の治験について、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に事務連絡を出した(p1参照)。国内で... ・・・もっと見る
[医薬品] コロナ治療薬の開発加速へ治験コールセンターを開設 厚労省
新型コロナウイルス感染症に関する治験等のコールセンターを開設します(9/3)《厚生労働省》
厚生労働省は3日、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発を加速するため治験などのコールセンターを開設すると発表した。北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、九州・沖縄にある臨床研究中核病院8施設に設置し... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】次期材料価格改定に向け業界から意見聴取 材料価格専門部会
プログラム医療機器の評価では具体案提示も
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は8月25日、2022年度の特定保険医療材料価格改定に向け、医療機器業界から意見を聴取した。業界側はこの中で、外国価格調整ルールの見直しや、プログラム医療機器の... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 抗体カクテル療法、外来でも条件付きで使用可能に 厚労省
新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」の医療機関への配分について(質疑応答集の修正・追加)(8/25付 事務連絡)《厚生労働省》
新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症向けの「抗体カクテル療法」について、厚生労働省は、従来の入院や宿泊療養などの患者のほか、外来患者にも一定の条件下で使用できることを都道府県などに事務連絡した(p9~p... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】プログラム医療機器の評価の明確化などを提案 材料専門組織
22年度材料価格改定に関する意見を聴取 材料専門部会
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は8月4日、2022年度の特定保険医療材料価格改定に向けて、保険医療材料等専門組織から意見を聴取した。専門組織は、プログラム医療機器の評価の明確化や、チャレンジ... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】新薬創出等加算の対象拡大などを提案 薬価算定組織
輸入医薬品の製品総原価の開示度向上を図る案も
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8月4日、薬価算定組織から2022年度の薬価制度改革に関する意見を聞いた。算定組織は、既存薬で新薬収載時の有用性加算などに相当する効能・効果が追加された場合を新たに「... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用対効果評価制度の見直しで業界から意見を聴取
企業分析の期間延長求めるも、委員は難色示す
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月4日、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の見直しについて、関係業界から意見を聴取した。この中で製薬関係団体は、企業分析期間の見直しや、企業分析期間... ・・・もっと見る
[医薬品] レムデシビルを12日付で薬価収載、100mg1瓶6万3,342円 中医協
中央社会保険医療協議会 総会(第485回 8/4)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・総会は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認後、政府が買い上げて、保険外併用療養により患者負担なしで使用されている「ベクルリー点滴静注用100mg」(一般名レムデシビル、... ・・・もっと見る
[医薬品] アストラゼネカ製のコロナワクチン、接種は原則40歳以上に
厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第23回 7/30)《厚生労働省》
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は7月30日、アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチンの公的接種の対象年齢を原則として40歳以上とすることで合意した。これを受けて厚生労働省は省令改正などを... ・・・もっと見る
【NEWS】コロナ治療薬ロナプリーブに評価療養を適用
公的管理の下で対象患者に無償で提供
厚生労働省は7月21日の中央社会保険医療協議会・総会に、新型コロナウイルス感染症治療薬として7月19日に緊急承認された「カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え)」(製品名:ロナプリーブ点... ・・・もっと見る