気になるタグ #医薬品・医療機器
【22年度診療報酬改定】費用増加は最小の価格調整係数を適用 費用対効果評価
企業分析の期限超過も同様の扱い
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は10月15日、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の見直しで、比較対照技術と効果が同等で費用が増加する場合や、企業分析の提出期限を守れなかった場合の対応な... ・・・もっと見る
[医薬品] 22年のコロナワクチン供給、ファイザー社と契約 厚労省が発表
来年の新型コロナウイルスワクチンの供給に係るファイザー株式会社との契約締結について(10/8)《厚生労働省》
厚生労働省は8日、2022年1月から1億2,000万回分の新型コロナウイルスワクチンの追加供給を受けることについて、ファイザー社と7日に契約を締結したと発表した。 新型コロナワクチンの供給を巡っては、9月6日に... ・・・もっと見る
[医療機器] 区分B2の1製品など医療機器を保険適用 厚労省
医療機器の保険適用について(9/30付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は9月30日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年10月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分B2(個別評価)として「IN.PACT Admiral 薬剤コーティングバルーンカテーテル」(日... ・・・もっと見る
【NEWS】供給停止品目は後発品使用割合から除外可 厚労省
不祥事による供給停止受け、診療報酬の臨時措置を事務連絡
【概要】○相次ぐ後発医薬品の出荷停止を受け、厚生労働省は、供給停止品目と同一成分・同一投与形態の医薬品は、「後発医薬品使用体制加算」、「外来後発医薬品使用体制加算」、「後発医薬品調剤体制加算」、「後発... ・・・もっと見る
[医薬品] 軽症者対象の新型コロナウイルス治療薬、2剤目の特例承認 厚労省
新型コロナウイルス治療薬の特例承認について(9/27)《厚生労働省》
厚生労働省は27日、グラクソ・スミスクライン(GSK)が申請していた新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゼビュディ点滴静注液500mg」(一般名ソトロビマブ【遺伝子組換え】)を特例承認した(p1参照)。投与対象となる... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】チャレンジ申請の対象拡大などを了承 材料専門部会
申請手続きは定型様式の採用で簡略化へ
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は9月22日、2022年度保険医療材料価格制度改革に向け、チャレンジ申請の見直しや、先駆的医療機器・特定用途医療機器への対応について議論し、厚生労働省が示した論... ・・・もっと見る
[医療改革] 評価のチャレンジ申請対象拡大、支払側が問題点を指摘 中医協
中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第113回 9/22)《厚生労働省》
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は22日、次期保険医療材料価格制度の見直しに向け、イノベーション評価について議論した。厚生労働省は、チャレンジ申請の手続きの簡略化と対象の拡大、改正医薬品医療... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用対効果の分析プロセスを議論 費用対効果評価部会
分析枠組み決定前の効能追加は評価対象に追加へ
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度における分析プロセスのあり方について議論し、厚生労働省が提示した見直し案を大筋で了承した。焦点の一つだった分析期... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 台湾から供与の酸素濃縮装置、都道府県に無償譲渡 厚労省
台湾からの医療機器の支援(酸素濃縮装置及びパルスオキシメータ)について(9/17付 事務連絡)《厚生労働省》
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、台湾からの酸素濃縮装置の支援に関する事務連絡(17日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。「必要な酸素濃縮装置を確保することが... ・・・もっと見る
[医薬品] 米ノババックス製のコロナワクチン、1.5億回分を契約 厚労省発表
来年の新型コロナワクチンの供給に係る武田薬品工業株式会社との契約締結について(9/7)《厚生労働省》
厚生労働省は7日、米バイオ製薬ノババックスの新型コロナウイルスワクチンについて1億5,000万回分の供給を受ける契約を結んだと発表した。国内での薬事承認を前提に、早ければ2022年初めから同社製の供給を受ける。&... ・・・もっと見る