気になるタグ #医薬品・医療機器
【22年度診療報酬改定】プログラム医療機器の評価明確化で具体案提示 厚労省
医師働き方改革への貢献は施設基準緩和での評価も
厚生労働省は11月12日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会に、プログラム医療機器への対応について、論点を示した。診療報酬上の位置付けを明確化するとともに、従来よりも少ない医療従事者数での対応... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】費用対効果評価制度の見直しで関係業界ヒアリング
業界側は効能追加の評価対象からの除外を要望
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は11月12日、医薬品・医療機器の費用対効果評価制度の見直しで、関係業界から意見を聴取した。業界側は、効能追加の費用対効果評価対象からの除外を求めたほか、企... ・・・もっと見る
[医薬品] 追加接種、mRNAワクチンの使用で合意 厚科審・分科会
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第26回 11/15)《厚生労働省》
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を巡り、厚生科学審議会の分科会は15日、1・2回目に用いた種類にかかわらず、「mRNAワクチン」を使用することで合意した(p69参照)。また、2回目を終えてからおおむね8カ月以... ・・・もっと見る
【NEWS】医療費適正化にはマイナス改定の継続が必須 財務省
かかりつけ医の法制化や入院・外来での包括払い拡大も提言
【概要】○財務省は11月8日の財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した社会保障に関する資料で、「診療報酬本体のマイナス改定を続けることなくして医療費の適正化は到底図れない」と主張○個別課題で入院医療は、1... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】高額医薬品への対応や中間年改定について議論 薬価専門部会
中間年改定では診療側でも意見が分かれる
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月5日、2022年度の薬価制度改革に向けた課題のうち、保険財政への影響が大きい高額医薬品への対応や、中間年の薬価改定などについて議論した。中間年の薬価改定では支払... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】次期薬価制度改革で関係業界から意見聴取 薬価専門部会
新薬創出等加算の対象拡大、要件設定には反対
【概要】○中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月5日、次期薬価制度改革について関係業界から意見を聴取○業界側は、▽有用性加算に相当する効能追加があった品目について、対象領域、市場規模などの要件は問わず... ・・・もっと見る
[医薬品] 抗体カクテル療法、発症抑制に適応拡大 薬食審・医薬品第二部会
薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(11/4)《厚生労働省》
抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者向け中和抗体薬「ロナプリーブ」(一般名カシリビマブ/イムデビマブ)について、薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は4日、効能・効果に... ・・・もっと見る
[医療機器] 区分C1の1製品など医療機器を保険適用 厚労省
医療機器の保険適用について(10/29付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は10月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2021年11月1日から保険適用。保険適用されたのは、区分C1(新機能)として「Micra 経カテーテルペーシングシステム」(日本メドトロニッ... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】次期薬価制度改革に向けた本格的議論を開始 薬価専門部会
原価計算方式の開示度向上の取組み強化を 各側委員が要請
【概要】○次期薬価制度改革に向けた本格的議論が薬価専門部会でスタート○原価計算方式による新薬の薬価算定では、製品総原価の開示度が低い海外からの輸入製品の取扱いが検討課題に○新薬創出・適応外薬解消等促進加... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】外国価格調整ルールを厳格化へ 材料専門部会
新規収載、再算定とも比較水準の引き下げなどを大筋了承
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は10月15日、2022年度の保険医療材料制度の見直しに向け、内外価格差の是正などについて議論した。この中で厚生労働省は、新規収載品及び再算定における外国価格調整... ・・・もっと見る