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[死因究明] 死因究明のための小児Ai、指針やガイドライン必須
死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会(第2回 7/12)《厚労省》
厚生労働省が7月12日に開催した、死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会で配付された資料。この日は、平成22年3月に日医が取りまとめた「医療・医学における死亡時画像診断(Ai)の活用について」が... ・・・もっと見る
[医薬品] 承認事項の軽微変更の範囲を明確化し、例示 厚労省
軽微変更届出の範囲の明確化に関する検討結果について(6/28付 事務連絡)《厚労省》
厚生労働省は6月28日に、軽微変更届出の範囲の明確化に関する検討結果に関する事務連絡を行った。医薬品の承認事項に関し変更が生じた場合には、その旨について厚生労働大臣の承認を受けなければならない(薬事法... ・・・もっと見る
[医薬品] ストラテラカプセルの保険適用上の留意事項、周知徹底を
アトモキセチン塩酸塩製剤の小児期AD/HD患者の成人期へ継続使用について(6/30付 通知)《厚労省》
厚生労働省は6月30日に、アトモキセチン塩酸塩製剤の小児期AD/HD患者の成人期へ継続使用に関する通知を発出した。 アトモキセチン塩酸塩製剤(ストラテラカプセル)については、6月14日の審査管理課長通知(薬... ・・・もっと見る
[医薬品] レブラミド、再発又は難治性の多発性骨髄腫治療薬に承認
レナリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底について(6/25付 通知)《厚労省》
厚生労働省は6月25日に、レナリドミド製剤の使用に当たっての安全確保の徹底に関する通知を発出した。 レナリドミド製剤(販売名:レブラミドカプセル5mg)は同日、「再発又は難治性の多発性骨髄腫」を効能・効... ・・・もっと見る
[医療安全] いわゆる向精神薬の処方時、自殺の可能性について適切な評価を
いわゆる向精神薬の処方に関する注意喚起について(6/24)《厚労省》
厚生労働省は6月24日に、いわゆる向精神薬の処方に関して、注意喚起を促す通知を出した。これは、毎年3万人を上回る自殺者を一人でも減らすための取り組みとして発出したもの。 最近の厚生労働科学研究の結果、... ・・・もっと見る
[意見募集] 電子化された医療情報データベースを構築し、新たな安全対策へ
「電子化された医療情報データベースの活用による医薬品等の安全・安心に関する提言(案)(日本のセンチネル・プロジェクト)」に関する意見募集の実施について(6/22)《厚労省》
厚生労働省は6月22日に、「電子化された医療情報データベースの活用による医薬品等の安全・安心に関する提言(案)(日本のセンチネル・プロジェクト)」に関する意見募集を開始した。 医薬品等の安全性評価等に... ・・・もっと見る
[医薬品] ボリノスタットなど3品目を希少疾病用医薬品に指定
希少疾病用医薬品の指定について(6/16付 通知)《厚労省》
厚生労働省が6月16日に発出した、希少疾病用医薬品の指定に関する通知。 通知では、薬事法に基づき、希少疾病用医薬品として3品目を指定。(1)皮膚T細胞性リンパ腫治療薬のボリノスタット(2)H5N1インフルエン... ・・・もっと見る
[医薬品] レセプトデータ用いた医療安全対策、データの妥当性保証が鍵
医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会(第7回 6/16)《厚労省》
厚生労働省が6月16日に開催した、医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会で配付された資料。この日は、提言取りまとめに向けた議論を行うとともに、有識者からのヒアリングなど... ・・・もっと見る
[死因究明] 死亡時画像診断(Ai)の活用方法について検討開始
死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会(第1回 6/15)《厚労省》
厚生労働省が6月15日に開催した、「死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会」の初会合で配付された資料。この検討会は、異状死や診療行為に関連した死亡の死因究明のため、死亡時画像診断(Ai:Autop... ・・・もっと見る
[医療安全] 2006年から発生している医療事故を再報告 医療機能評価機構
2006年から2008年に提供した医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.43を公表した。今回は「2006年から2008年に提供した医療安全情報」を掲載している。 資料では、2006年から2008年に、(1)小児の輸液の血管外漏出(2)MRI検査... ・・・もっと見る



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