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[医療提供体制] 3回目接種にモデルナ製ワクチン追加で合意 厚科審・分科会
予防接種・ワクチン分科会(第27回 12/16)《厚生労働省》
厚生科学審議会の分科会は16日、新型コロナウイルス感染症の追加(3回目)接種で用いるワクチンに、米モデルナ製も加えることで合意した(p29参照)。投与量は1・2回目の半分となる。 モデルナ製の3回目接種では... ・・・もっと見る
[医薬品] モデルナ製コロナワクチン、3回目の接種を了承 薬食審・部会
薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(12/15)《厚生労働省》
薬事・食品衛生審議会・医薬品第二部会は15日、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について特例承認を了承した。 モデルナ製の接種対象者は、1・2回までは12歳以上だが、3回目は18歳以上... ・・・もっと見る
[医薬品] アルツハイマー病薬「アデュヘルム」、22日に承認を審議 厚労省
薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します(12/14)《厚生労働省》
厚生労働省は14日、米バイオジェンとエーザイが共同開発した新規アルツハイマー病薬のアデュヘルム点滴静注170mg、同300mg(一般名:アデュカヌマブ[遺伝子組換え])の製造販売承認について、22日の薬事・食品衛生... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】開示度50%未満品目の加算係数ゼロ化に反発 関係業界
薬価専門部会が次期薬価制度改革の論点整理で業界ヒアリング
○次期薬価制度改革の論点整理に関するヒアリングで、関係業界は、原価計算方式で算定された新薬で、製造原価の開示度50%の加算係数を0にする案に反対姿勢を表明○市場拡大再算定の対象品目の類似品も薬価が下がるル... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】平均乖離率は薬価約7.6%、材料価格約3.8%
関係業界は19年度改定と同様の下げ幅の緩和を要望
厚生労働省は12月3日の中央社会保険医療協議会・総会に、2021年度の薬価調査及び、特定保険医療材料価格調査の速報値を報告した。それによると、公定価格と市場実勢価格の平均乖離率は薬価が約7.6%、特定保険医療... ・・・もっと見る
[医療改革] 緊急時の薬事承認の在り方に関する基本的な考え方提示 厚労省
厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和3度第2回 12/3)《厚生労働省》
厚生労働省は3日、「緊急時の薬事承認の在り方に関する基本的な考え方」を厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会に示し、おおむね了承された。安全性の確認を前提とした上で、有効性があると推定される医薬品など... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】22年度費用対効果評価制度改革の骨子案を了承 専門部会
分析プロセスの見直しや効能追加の扱いなど盛り込む
【概要】○中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は12月1日、2022年度の費用対効果評価制度改革の骨子案を了承○分析プロセスについては、企業分析終了後、速やかに公的分析を開始し、その結果が出た段階で2... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】製造原価の開示度50%未満は加算係数ゼロに 論点整理案
高額医薬品は薬価算定前に中医協総会で議論へ
【概要】○厚生労働省は12月1日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に次期薬価改定の論点整理案を提示○それによると、原価計算方式で薬価算定された新薬で製造原価の開示度50%未満の場合は、加算係数を0に引き下... ・・・もっと見る
【2022年度診療報酬改定】外国価格調整は新規収載時のみに 業界が要望
中医協・保険医療材料専門部会が業界ヒアリング
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月26日、2022年度の保険医療材料制度の見直しについて、医療機器業界から意見を聴取した。業界側は、▽再算定は原則廃止し、外国価格調整の実施は新規収載時の1回... ・・・もっと見る
[医療改革] 緊急時の薬事承認、有効性など平時と異なる考え方で 厚労省
厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和3度第1回 11/18)《厚生労働省》
厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会は18日、緊急時の薬事承認の新たな制度に関する議論を始めた。厚生労働省が、その発動要件として現行の特例承認と同じ状況を想定することや、有効性・安全性、承認に必要なデ... ・・・もっと見る