気になるタグ #医薬品・医療機器
[後発品] 塩酸タムスロシンカプセル 0.1「OHARA」等、規格不適合で自主改修
平成23年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書(8/29)《厚生労働省》
厚生労働省は8月29日に、平成23年度の「後発医薬品品質確保対策事業」検査の結果報告書を公表した。後発品の使用促進が求められているが、思うようには進んでいないのが実際だ。その理由の1つとして「後発品に対する... ・・・もっと見る
[医療安全] 23年報告の医療事故は2799件で過去最高、情報伝達の重要性指摘
医療事故情報収集等事業 平成23年 年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
日本医療機能評価機構は8月29日に、医療事故情報収集等事業の平成23年年報を公表した。平成23年1月~12月に報告のあった医療事故情報2799件とヒヤリ・ハット事例62万7170件について調査分析したもの。22年の医療事故... ・・・もっと見る
[医薬品等] 在宅療養でのニーズに応えるため、無菌調剤室の共同利用認める
薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等について(8/22付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は8月22日に、薬事法施行規則の一部を改正する省令の施行等に関する通知を発出した。今回の改正点は、「薬剤師が、他の薬局の無菌調剤室を利用して無菌製剤処理を行うことを可能にする」というもの。在宅... ・・・もっと見る
[医薬品等] 23年の医薬品国内生産額は6兆9874億円、機器は1兆8085億円
平成23年 薬事工業生産動態統計年報の概要(8/21)《厚生労働省》
厚生労働省は8月21日に、平成23年の薬事工業生産動態統計年報の概要を発表した。これは、医薬品、医薬部外品、衛生材料および医療機器の生産(輸入)などの実態を明らかにするために、毎年実施されているもの。医薬... ・・・もっと見る
[医薬品] がん治療、「副作用少なく、方法を選択できる社会の実現」が重要
抗がん剤の副作用による健康被害の救済制度について とりまとめ(8/10)《厚生労働省》
厚生労働省は8月10日に、「抗がん剤の副作用による健康被害の救済制度について」のとりまとめを公表した。これは、抗がん剤の副作用による健康被害救済制度に関する議論をまとめたもの。 抗がん剤は、使用が避け... ・・・もっと見る
[医薬品] スキサメトニウム塩化物水和物、過敏症の既往ある患者では禁忌に
「使用上の注意」の改訂について(8/7付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は8月7日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。医薬品の品質、有効性および安全性に関する情報の収集、調査、検討などを踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な医薬品と必要措置の... ・・・もっと見る
[医薬品等] 北大病院では、臨床研究支援のため担当部門占有面積を6倍に拡充
臨床研究中核病院整備事業および日本主導型グローバル臨床研究体制整備事業における各整備対象機関の整備目標について(8/6)《厚生労働省》
厚生労働省は8月6日に、臨床研究中核病院整備事業および日本主導型グローバル臨床研究体制整備事業における各整備対象機関の整備目標について発表した。臨床研究中核病院とは、「日本発の革新的な医薬品・医療機器の... ・・・もっと見る
[医薬品] 抗がん剤による健康被害の救済制度、データ収集と検討を継続
抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会(第11回 8/6)《厚生労働省》
厚生労働省は8月6日に、抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会を開催した。この日は、意見とりまとめを行った。厚労省が示した「とりまとめ案」(p4~p24参照)では、被害救済制度には大きな課題があることを... ・・・もっと見る
[医療安全] 血清中濃度比10倍以上のフタル酸エステル類含む培養液は39種類
体外受精培養液中に含まれる化学物質の安全性に関する質問に対する答弁書(8/3)《内閣》
政府は8月3日に、「体外受精培養液中に含まれる化学物質の安全性に関する質問」に対する答弁書を公表した。平成21年の新生児の40人に1人は、体外受精や顕微授精などの高度医療生殖補助によって生まれている(日本産... ・・・もっと見る
[医薬品等] 産学連携の適正推進に向けた指針策定するプロジェクト 日医
日本医師会COI指針策定検討委員会(プロジェクト)設置について(8/1)《日本医師会》
日本医師会は8月1日の定例記者会見で、「日本医師会COI指針策定検討委員会(プロジェクト)」を設置することを発表した。COI(Conflict of Interest)は、利益相反のこと。新たな医療技術等を開発するためには、産学... ・・・もっと見る



Medical Biz +とは?

