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[医療安全] PTPシートの誤飲2年で26件、大半が医療者側に原因
医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.82(9/17)《日本医療機能評価機構》
日本医療機能評価機構は9月17日に、医療安全情報No.82を公表した。今回は、「PTPシートの誤飲(第2報)」を取り上げている。2011年8月のNo.57で、PTPシートの誤飲事例が4年半の間に14件発生していると注意喚起された... ・・・もっと見る
[医薬品] 一般用薬ネット販売の際、週40時間以上の実店舗開店が必要に
一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ(第3回 9/11)《厚生労働省》
厚生労働省は9月11日に、「一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ」を開催した。この日は、厚労省当局から「一般用医薬品の販売ルール等について(たたき台)」が提示され、これに基づいた議論を行った。一般用... ・・・もっと見る
[医薬品] エルロチニブ塩酸塩の「膵がん適応」探るため、薬局等に協力依頼
非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(9/4付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は9月4日に、「非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」についての通知を発出した。エルロチニブ塩酸塩(タルセバ)は、非小細胞肺がんに適応となっているが、このほ... ・・・もっと見る
[医薬品等] ヒューマンエラーに起因するヒヤリ・ハット、医薬品では81.1%
医薬品・医療機器等対策部会(第25回 9/4)《厚生労働省》
厚生労働省は9月4日に、医薬品・医療機器等対策部会を開催した。この日は、(1)医薬品ヒヤリ・ハット事例等収集結果(2)医療機器ヒヤリ・ハット事例等収集結果(3)薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業収集結果―... ・・・もっと見る
[医薬品] 店舗対応せず、ネットの一般用薬販売を中心とする事業者をけん制
一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ(第2回 9/2)《厚生労働省》
厚生労働省は9月2日に、「一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ」を開催した。この日は、厚労省当局から「優先的に議論いただきたい事項」が示された(p28~p30参照)。『一般用医薬品のインターネット販売等の新... ・・・もっと見る
[医療安全] 厚労省は、医療安全対策の実効性を確保せよ 総務省勧告
医療安全対策に関する行政評価・監視(結果に基づく勧告)(8/30)《総務省》
総務省は8月30日に、「医療安全対策に関する行政評価・監視(結果に基づく勧告)」を行った。医療安全対策については、厚生労働省の検討会等が報告書をとりまとめ、それらに基づいた取組が進められている(p8参照)。... ・・・もっと見る
[医療安全] 院外採用薬の安全性情報管理「不十分」、病院で66%
医薬品・医療機器等安全性情報No.304(8/28)《厚生労働省》
厚生労働省は8月28日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.304を公表した。今回は(1)医療機関・薬局における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注... ・・・もっと見る
[医療安全] 24年報告の医療事故は2882件で過去最高、再発防止の注意喚起を
医療事故情報収集等事業 平成24年 年報(8/28)《日本医療機能評価機構》
日本医療機能評価機構は8月28日に、医療事故情報収集等事業の平成24年年報を公表した。平成24年1月~12月に報告のあった医療事故情報2882件(過去最多)と、ヒヤリ・ハット事例69万109件(発生件数)、3万823事例に... ・・・もっと見る
[医薬品] 一般用ロキソプロフェンナトリウムでも死亡症例、因果関係は不明
スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合(第2回 8/23)《厚生労働省》
厚生労働省は8月23日に、「スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合」を開催した。 この日は、厚労省当局から(1)スイッチ直後品目の製造販売後調査(2)スイッチ直後品目の副作用報告(死亡症例)(3)... ・・・もっと見る
[後発品] 後発品の24年度品質試験、1品目(ノルキシフェン錠10mg)が不適合
平成24年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書(8/21)《厚生労働省》
厚生労働省は8月21日に、平成24年度の「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書を発表した。医療費適正化の一環として「後発品の使用促進」が求められているが、目標どおりには進んでいない。その背景には、一... ・・・もっと見る



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