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【24年度診療報酬改定】市場拡大再算定などについて議論 薬価専門部会
共連れルールの「類似品」の取扱いが論点に
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7月26日、再算定や薬価改定時の加算といった薬価収載後の新薬の評価について議論した。市場拡大再算定時に薬理作用類似薬も対象になる、いわゆる「共連れルール」では厚生... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発医薬品業界「少量多品目構造」の解消策検討へ 厚労省検討会
後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会(第1回 7/31)《厚生労働省》
後発医薬品の安定供給に向けて業界の再編などを議論する厚生労働省の検討会が7月31日、初会合を開いた。後発医薬品の品目数や全医薬品に占めるシェア(数量ベース)が2009年以降伸長する一方、メーカーは減少し、同... ・・・もっと見る
【NEWS】地域フォーミュラリの運用でGLを作成・通知 厚労省
後発医薬品の使用促進などへの活用を期待
厚生労働省はこのほど、後発医薬品の使用促進への活用が期待される「地域フォーミュラリ」の運用についてガイドライン(GL)をまとめ、地方厚生局などに通知した。作成にあたっての基本的考え方や作成手順、導入後... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】費用対効果評価専門組織から意見を聴取 中医協専門部会
費用対効果評価を踏まえた価格調整範囲の見直しが論点に
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は7月12日、費用対効果評価専門組織から制度の見直しに関する意見を聞いた。専門組織が提示した見直し案が概ね了承されたが、費用対効果評価の結果を踏まえた価格... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】新薬のイノベーション評価で意見交換 中医協・薬価専門部会
ドラッグ・ラグ/ロスの解消、薬価上の対応だけでは困難との指摘も
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7月12日、次期薬価制度改革に向けた各論の議論に入った。この日のテーマは、新薬におけるイノベーションの評価。ドラッグ・ラグ/ロスの解消策が主な論点になったが、複数... ・・・もっと見る
【NEWS】22年度2月の調剤医療費、前年度比4.2%増の6,294億円
最近の調剤医療費の動向 厚労省
厚生労働省は6月30日、2022年度2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。2月の調剤医療費は6,294億円となり、対前年度同期比で4.2%増加した。内訳は、技術料が1,713億円(対前年度同期比11.3%... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】24年度薬価改定に関する業界ヒアリングを実施 薬価専門部会
薬価を下支えする仕組みの充実や革新的新薬の迅速導入の評価を要望
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は7月5日、関係業界から2024年度薬価制度改革に関する意見を聞いた。この中で日本製薬団体連合会(日薬連)は、医療上の必要性が高い医薬品の安定供給を確保するため、薬価を... ・・・もっと見る
【NEWS】第4期医療費適正化計画の基本方針案を了承 社保審・医療保険部会
7月中旬に告示へ、都道府県は23年度中に新計画を策定
厚生労働省は6月29日の社会保障審議会・医療保険部会に、「第4期医療費適正化計画」(2024~29年度)の基本方針案を提示し、了承された。目標設定を行う対象項目に効果が乏しいというエビデンスが指摘されている医... ・・・もっと見る
[医薬品] 後発薬の政府目標「金額ベース」に、23年度中に見直し
社会保障審議会 医療保険部会(第165回 6/29)《厚生労働省》
後発医薬品の使用を促すための政府目標が、金額ベースなどの観点を踏まえて2023年度内に見直される。この新目標に基づき、都道府県が第4期医療費適正化計画での目標を24年度中に設定する(資料7P参照)(資料8P参照)。... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】次期材料制度改革に向けた議論の進め方案を了承 材料部会
プログラム医療機器やイノベーションの評価が論点に
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は6月21日、2024年度の材料制度改革に向けた主な課題と議論の進め方の案を了承した。7月の保険医療材料等専門組織からの意見聴取を皮切りに各論の議論を進め、12月に... ・・・もっと見る



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