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[医薬品] 「先駆け審査指定制度」にもとづき5品目を指定 厚労省
「先駆け審査指定制度」に基づき、医療機器及び再生医療等製品を指定 ~日本発の画期的なシーズの開発を促進~(2/10)《厚生労働省》
厚生労働省は2月10日、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、医療機器2品目(p2参照)、再生医療等製品3品目(p3参照)の計5品目(p4参照)を指定したことを発表した(p1参照)。 先駆け審査制度とは、2014年に厚労... ・・・もっと見る
[医学研究] 「創薬研究」とその「支援基盤」について討議 文科省作業部会
科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 創薬研究戦略作業部会(第2回 2/10)《文部科学省》
文部科学省は2月10日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「調査検討事項」(p3参照)について討議した。この作業部会は、ライフサイエンス委員会... ・・・もっと見る
[介護] トイレ取付型健康チェック装置の開発を採択候補課題に決定 総務省
平成27年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に係る採択候補課題の決定(2/9)《総務省》
総務省は2月9日、「2015年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に係る提案について、採択候補課題を決定したことを公表した。決定した提案課題は、「小型のバイオセンシング技術を活用... ・・・もっと見る
[医薬品] アムロジピンベシル酸塩に重要な副作用 厚労省
医薬品・医療機器等安全性情報No.330(2/9)《厚生労働省》
厚生労働省は2月9日、医薬品・医療機器等安全性情報No.330で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)血管拡張剤「アムロジピンベシル酸塩」(p7~p9参照)、(2)その他の化学療法剤「イトラコナゾール... ・・・もっと見る
[規制改革] 医薬品の広告基準見直しを日本OTC協会が要望 内閣府WG
規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第44回 2/8)《内閣府》
内閣府は2月8日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、今回は、「一般用医薬品および指定医薬部外品の広告基準などの見直し」が中心的なテーマとなった。 このテーマにつ... ・・・もっと見る
[医療機器] 職員等を対象にAED講習会を開催 厚労省
自動体外式除細動器(AED)講習会に厚生労働省も取り組みます(2/5)《厚生労働省》
厚生労働省は2月8日、「自動体外式除細動器(AED)講習会」を開催した。厚労省では、より多くの一般市民がAEDの使用方法を含めた心肺蘇生法の講習を受講することを勧奨している。そこで、厚労省においても、5号館に... ・・・もっと見る
[予防接種] 「B型肝炎ワクチンの定期接種化」について討議 予防接種部会
厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第14回 2/5)《厚生労働省》
厚生労働省は2月5日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、「B型肝炎ワクチンの定期接種化」(p5~p14参照)について討議した。予防接種基本方針部会は、副反応検討部会などと... ・・・もっと見る
[医薬品] 未承認・適応外薬の検討・開発の最新状況 未承認薬検討会議
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第26回 2/3)《厚生労働省》
厚生労働省は2月3日、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。この検討会議は、医療上必要な医薬品や適応(未承認薬など)に関する必要性の評価や、承認のために必要な試験の有無・種類など... ・・・もっと見る
[介護] スマホアプリ開発で「介護離職ゼロ」に貢献 総務省
I-Challenge! の補助金交付決定 ~「がんばらない介護」を実現するIoT支援ツールの開発~(2/1)《総務省》
総務省は2月1日、「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」の採択候補としてなっていた技術開発課題「『がんばらない介護』を実現するIoT支援ツールの開発」に対し、先進的情報通信技術実用化... ・・・もっと見る
[通知] 「セチリジン」要指導医薬品から第1類医薬品に移行 厚労省
要指導医薬品から一般用医薬品に移行する医薬品について(2/1付 通知)《厚生労働省》
厚生労働省は2月1日付で、「要指導医薬品から一般用医薬品に移行した医薬品」に関する通知を発出した。2月1日付で、「セチリジン」が、要指導医薬品から、一般用医薬品(第1類医薬品)に移行したことを伝えている(p1... ・・・もっと見る