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気になるタグ #医学研究

全 208 件

[医学研究] 乳酸菌が小腸内の樹状細胞を活性化、強い抗炎症作用を発揮

医学・薬学 医学研究
2013-06-19

乳酸菌に特有の抗炎症メカニズムを発見(6/19)《産業技術総合研究所》

産業技術総合研究所とキッコーマンは6月19日に、乳酸菌が腸管内において特有の抗炎症作用を発現するメカニズムを発見したと公表した。同研究所バイオメディカル研究部門と、キッコーマン株式会社研究開発本部が共同...  ・・・もっと見る

[医学研究] 2030年までに健康寿命と平均寿命の差縮小等目指した総合戦略を

医学・薬学 医学研究
2013-06-06

総合科学技術会議(第112回 6/6)《内閣府》

内閣府は6月6日に、総合科学技術会議を開催した。この日は、科学技術イノベーション総合戦略とりまとめに向けた議論を行った。戦略では、未曾有の少子高齢化や経済再生といった課題を克服するために、科学技術イノベ...  ・・・もっと見る

[医学研究] 大学における未来医療研究人材養成事業を公募  文科省

医学・薬学 医学研究
2013-05-28

「未来医療研究人材養成拠点形成事業」の公募(5/28)《文部科学省》

文部科学省は5月28日に、「未来医療研究人材養成拠点形成事業」の公募を開始した。本事業(平成25年度予算額22億5000万円)は、急速に進展する高齢化等に伴う医療課題の解決に貢献し、国内外の医学・医療の発展を強...  ・・・もっと見る

[医学研究] 抗炎症バイオ医薬品の開発に期待できる酵素を発見  東京都

医学・薬学 医学研究
2013-05-24

体に蓄えられた魚の油が病気を止める~体に優しい脂質を動かし炎症にブレーキをかける酵素の発見~(5/24)《東京都医学総合研究所》

東京都医学総合研究所は5月24日に、「体に優しい脂質成分を免疫器官で動かして炎症にブレーキをかける酵素を初めて同定した」と発表した。この研究は、昭和大学の原俊太郎教授、東京大学の有田誠准教授、京都大学の...  ・・・もっと見る

[医学研究] 認知症薬開発、脳内インスリン・シグナリング系を分子標的に

医学・薬学 医学研究
2013-05-07

アルツハイマー病脳における糖尿病関連遺伝子の発現異常~糖尿病がアルツハイマー病の危険因子となるメカニズムが明らかに~(5/7)《九州大学》

九州大学の生体防御医学研究所は5月7日に、「糖尿病がアルツハイマー病の危険因子となるメカニズム」を解明したと公表した。高齢者人口の急速な増加に伴い、認知症患者は2040年までに世界中で8000万人を超えると予想...  ・・・もっと見る

[医学研究] 新しい骨代謝調節機構を解明、骨粗鬆症の治療薬開発に期待

医学・薬学 医学研究
2013-05-06

感覚神経が骨の健康維持に重要~感覚神経を標的にした新たな骨粗鬆症治療薬の開発に期待~(5/6)《慶応義塾大学》

慶応義塾大学医学部腎臓・内分泌・代謝内科の研究グループ(竹田特任准教授・伊藤教授ら)は、5月6日のプレスリリースにおいて、「骨の感覚神経が骨量の維持に重要な働きをしている」ことを公表した。これは、同医学...  ・・・もっと見る

[医学研究] PLA2G3酵素、新規抗アレルギー薬の創薬標的として有望

医学・薬学 医学研究
2013-04-24

アレルギーを起こす新しい脂質代謝経路を解明~花粉症等アレルギー克服に向けての新しい創薬に期待~(4/24)《東京都医学総合研究所》

東京都医学総合研究所は4月24日に、体の中で脂質に働く酵素と受容体の研究から、「アレルギー発症の新しい仕組み」を解明したと発表した。この研究は、熊本大の杉本教授、岡山大の田中教授、昭和大の原教授、大阪バ...  ・・・もっと見る

[医学研究] 2025年目指すイノベーション戦略、在宅・再生医療で成果あげる

医学・薬学 医学研究
2013-04-11

総合科学技術会議 有識者議員懇談会(4/11)《内閣府》

内閣府は4月11日に、総合科学技術会議の「有識者議員懇談会」を開催した。これは、科学技術政策担当の政務3役(大臣、副大臣、大臣政務官)と、総合科学技術会議の有識者議員とが意見交換を行う会合である。この日は...  ・・・もっと見る

[医学研究] 人為的にレビー小体型認知症様のマウス作成、新薬開発等に期待

医学・薬学 医学研究
2013-03-07

認知症の原因タンパク質が正常タンパク質を異常に変換して脳内に広がることを実証~認知症の進行機序の解明、治療法開発に期待~(3/7)《東京都医学総合研究所》

東京都医学総合研究所は3月7日に、レビー小体型認知症、パーキンソン病の原因タンパク質を普通のマウスの脳内に接種すると、「マウスの正常なタンパク質が異常に変換され、その異常タンパク病変が時間経過に伴って広...  ・・・もっと見る

[医学研究] iPS細胞用いて難病を再現し、創薬研究等推進する研究がスタート

医学・薬学 医学研究
2013-02-28

「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」を厚生労働省と文部科学省が共同で実施します(2/28)《厚生労働省》

厚生労働省は2月28日に、「疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究」を文部科学省と共同実施することを発表した(25年2月開始)。疾患特異的iPS細胞とは、患者の体細胞から作製したiPS細胞のこと。患部の細胞へと分化...  ・・・もっと見る

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