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気になるタグ #医学研究

全 208 件

[医学研究] DMD患者、ステロイド使用群で有意に歩行可能期間が延長

医学・薬学 医学研究
2013-10-17

筋ジストロフィーに対するステロイド治療の長期効果を立証(10/17)《国立精神・神経医療研究センター》

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月17日に、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に対するステロイド治療が歩行可能期間を延長していることを明らかにしたと公表した。NCNPでは神経筋疾患患者情報...  ・・・もっと見る

[医学研究] 前頭前野と大脳基底核、行動の目的のモニタリングに関与

医学・薬学 医学研究
2013-10-09

自分が何をしようとしているのかを忘れない脳のしくみを発見~行動のモニタリングに前頭前野と大脳基底核をつなぐ回路が関与~(10/9)《東京都》

東京都は10月9日に、東京都医学総合研究所が「自分が何をしようとしているのかを忘れない」ための脳のしくみを発見したことを発表した。日常生活において、「何かをするために歩き始めたけれども途中で忘れてしまっ...  ・・・もっと見る

[医学研究] 省庁横断的な医療関連の研究・開発進めるため、専門調査会発足

医学・薬学 医学研究
2013-10-08

医療分野の研究開発に関する専門調査会(第1回 10/8)《首相官邸》

厚生労働省は10月8日に、「医療分野の研究開発に関する専門調査会」の初会合を開催した。医療分野の研究開発は、厚生労働省はもとより、科学技術を所管する文部科学省、産業振興を所管する経済産業省など、さまざま...  ・・・もっと見る

[医学研究] 血栓性疾患における新たな検査法や治療法開発に期待  東京都

医学・薬学 医学研究
2013-09-11

血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組みを解明―新たな検査方法の開発・治療戦略に道筋をつける発見―(9/11)《東京都》

東京都と都医学総合研究所は9月11日に、「血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組み」を解明したことを発表した。この研究は、奥羽大学の山本正雅准教授、山形大学の一瀬白帝教授、金沢医科大学の岡崎俊朗教授...  ・・・もっと見る

[医学研究] 次世代PET診断システム、今後の認知症治療・薬剤開発に期待

医学・薬学 医学研究
2013-09-05

アルツハイマー病などの脳の病態を解明─「次世代PET診断システム」を確立─(9/5)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月5日に、アルツハイマー病などの脳の病態を解明する「次世代PET診断システム」を確立したことを公表した。これは、NEDOの「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術...  ・・・もっと見る

[医学研究] 早期硝子体手術により失明を回避、普通学校への入学も可能に

医学・薬学 医学研究
2013-09-03

重症未熟児網膜症において良好な視力を獲得することに成功(9/3)《国立成育医療研究センター》

国立成育医療研究センターは9月3日に、同センター病院・研究所細胞医療研究室の東範行医長・室長らによる研究グループが、重症未熟児網膜症に対して新しい手術法を開発し、これにより良好な視力が得られることを発表...  ・・・もっと見る

[医学研究] 「高齢者・障害者の感覚特性データベース」で製品開発等に期待

医学・薬学 医学研究
2013-08-19

「高齢者・障害者の感覚特性データベース」を公開─年齢や障害の有無などに応じて視覚・聴覚・触覚特性をグラフィカルに表示─(8/19)《産業技術総合研究所》

産業技術総合研究所は8月19日に、「高齢者・障害者の感覚特性データベース」を公開した。同研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門のアクセシブルデザイン研究グループが研究・構築したもの。これまで、身の回...  ・・・もっと見る

[医学研究] 未来医療研究人材養成事業、東大等合計25件を選定  文科省

医学・薬学 医学研究
2013-08-09

「未来医療研究人材養成拠点形成事業」の選定結果(8/9)《文部科学省》

文部科学省は8月9日に、「未来医療研究人材養成拠点形成事業」の選定結果を公表した。本事業(平成25年度予算額22億5000万円)は、急速に進展する高齢化等に伴う医療課題の解決に貢献し、国内外の医学・医療の発展を...  ・・・もっと見る

[医学研究] 理化研等のiPS細胞用いた加齢黄斑変性治療の臨床研究を認可

医学・薬学 医学研究
2013-07-19

加齢黄斑変性に対するiPS細胞を用いた臨床研究、厚生労働大臣了承(7/19)《厚生労働省》

厚生労働省は7月19日に、(1)理化学研究所(2)先端医療振興財団先端医療センター―が「加齢黄斑変性に対するiPS細胞を用いた臨床研究」を実施することを、厚生労働大臣が了承した旨を発表した。加齢黄斑変性とは、...  ・・・もっと見る

[医学研究] ALSなどの神経変性疾患の発症メカニズム解明、治療薬に期待

医学・薬学 医学研究
2013-07-04

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積することを実証~ALSなどのコンフォメーション病の発症メカニズムの解明・治療法開発に期待~(7/4)《東京都》

東京都は7月4日に、東京都医学総合研究所による「筋萎縮性側索硬化症(ALS)等の患者脳に出現する原因タンパク質TDP-43の異常凝集物が自身を鋳型として細胞内で増殖・蓄積する」メカニズムを実証したことを発表した...  ・・・もっと見る

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