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[医療改革] 改革工程表2022取りまとめ、医療費の地域差縮減てこ入れへ
経済財政諮問会議(令和4年第16回 12/22)《内閣府》
政府の経済財政諮問会議は22日、新経済・財政再生計画(財政健全化計画)の「改革工程表2022」を取りまとめた。医療関連では、1人当たり医療費の地域差縮減を進めるため、てこ入れする。医療保険者の機能の強化や、... ・・・もっと見る
【NEWS】かかりつけ医機能報告制度の創設など提言 全世代型・報告書
介護保険の給付と負担の見直し、具体策には触れず
政府の全世代型社会保障構築会議は12月16日、報告書をまとめ、岸田文雄首相に提出した。かかりつけ医機能の活用では、医療機関と患者それぞれの手挙げ方式を実現するため、医療機能情報提供制度の拡充や医療機関が... ・・・もっと見る
[医療改革] オンライン資格確認、6つのケースで導入猶予 中医協で厚労省案
中央社会保険医療協議会 総会(第534回 12/21)《厚生労働省》
厚生労働省は21日、医療機関や薬局側に「やむを得ない事情」があればオンライン資格確認システムの2023年4月までの導入を猶予することを中央社会保険医療協議会に提案した。同年2月末までにベンダーと契約したものの... ・・・もっと見る
【NEWS】対応方針の策定率をKPIに進捗を管理 地域医療構想等WG
次期医療計画における地域医療構想の進め方を取りまとめ
厚生労働省の「地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(WG)」は12月14日、「第8次医療計画」における地域医療構想の進め方を大筋でまとめた。都道府県に対して、各医療機関における対応方針の... ・・・もっと見る
【23年度薬価改定】改定対象は乖離率4.375%超の品目で決着 薬価専門部会
不採算1,100品目の薬価を引き上げ、新薬創出等加算の特例も
【概要】○2023年度の薬価の中間年改定は、平均乖離率(7.0%)の0.625倍に相当する「乖離率4.375%」を超える品目を対象に実施することで決着○医薬品の安定供給確保とイノベーションに配慮した措置として、▽原材料費... ・・・もっと見る
【NEWS】後期高齢者の保険料負担引き上げで激変緩和措置 社保審・医療保険部会
前期高齢者医療の財政調整、報酬調整の導入範囲は1/3で決着
社会保障審議会・医療保険部会は12月15日、医療保険制度改革に関する論点の整理をまとめた。出産育児一時金の引き上げ額は、当初の想定の47万円からさらに増額し、50万円に決定。出産育児一時金の費用負担導入や保... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】次期医療経済実態調査の要綱などを了承 中医協・総会
次期改定の基礎資料として活用、結果報告は23年11月中旬
中央社会保険医療協議会・総会は12月14日、2024年度の次期診療報酬改定の基礎資料を得る目的で実施する「医療経済実態調査」の要綱や調査票を了承した。前回、コロナ禍における医療機関・薬局の直近の経営実態を把... ・・・もっと見る
[医療改革] 医療機関の管理者遵守事項にサイバーセキュリティ確保 厚労省
医療法施行規則の一部を改正する省令案に関する御意見の募集について(12/16)《厚生労働省》
厚生労働省は16日、医療法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。医療機関の管理者が遵守すべき具体的な事項として、サイバーセキュリティの確保に関する基準の遵守を定める(資料1参照)。 厚労省に... ・・・もっと見る
[医療改革] かかりつけ医機能をあわせもつ医療機関を都道府県が確認・公表
全世代型社会保障構築会議(第12回 12/16)《内閣官房》
政府の全世代型社会保障構築会議は16日、「かかりつけ医機能」の発揮を促す制度の骨格を盛り込んだ報告書をまとめた。「かかりつけ医機能」が地域にどれだけ整備されているかを都道府県が把握できるように、医療機関... ・・・もっと見る
【NEWS】病床・外来機能報告の報告期間延期について説明 厚労省
「紹介外来重点医療機関」の決定スケジュールにも影響か
厚生労働省は12月9日の「第8次医療計画等に関する検討会」に、病床機能報告と今年度から新設された外来機能報告の報告開始時期の延期について、これまでの経過や現状を説明した。報告事項のうち、診療実績を報告す... ・・・もっと見る



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