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[医療改革] 大病院初診時負担7千円以上に引き上げ、2千円は初診料から控除
社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》
大病院受診時の定額負担の拡大では、対象病院の拡大と共に、患者負担額の増額と増額分については公的医療保険の負担軽減も行うことが課題となっており、厚生労働省は、診療報酬の初・再診料相当額を控除し、定額負担... ・・・もっと見る
[医療改革] 後期高齢者の2割負担で5通りの考え方を提示 厚労省
社会保障審議会医療保険部会(第134回 11/19)《厚生労働省》
厚生労働省は19日の社会保障審議会・医療保険部会で、後期高齢者の窓口負担について、介護保険の2割負担対象者の割合(上位20%)と同等とした場合に約200万人が対象となることを含む5通りの考え方を提示した。また... ・・・もっと見る
【NEWS】特定健診情報、同意があれば薬局も閲覧可能に 厚労省が報告
関係者の要請を受けて方針を転換
厚生労働省は11月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、オンラインによる被保険者資格確認システムの進捗状況を報告した。政府はオンライン資格確認システムを基盤に、患者の保健医療情報を医療機関や薬局が閲覧... ・・・もっと見る
【NEWS】後期高齢者、2割負担化で年間自己負担は3.4万円増加
厚労省が医療保険部会に推計結果を提示
厚生労働省は11月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、窓口負担が現在1割の後期高齢者について、2割負担化した場合の年間自己負担額の変化を推計した資料を提出した。それによると、現在の加入者1人当たりの自... ・・・もっと見る
[医療提供体制] 医師の働き方改革推進で中間とりまとめ案を提示 厚労省
医師の働き方改革の推進に関する検討会(第10回 11/18)《厚生労働省》
厚生労働省は18日の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」に、これまでの議論についての「中間とりまとめ(案)」を提示した(p26参照)。この日の意見を踏まえた修正案を次回の検討会に示す考えで、年内にまとま... ・・・もっと見る
【NEWS】21年度薬価改定、まず薬価専門部会で議論
中医協・総会が方針決定
中央社会保険医療協議会は11月11日に開いた総会で、2021年度の薬価改定について、まず薬価専門部会で検討を始めることを決定した。審議過程で関係業界からのヒアリングも行う。診療側は、現在も続く患者の受診控え... ・・・もっと見る
[医療改革] オンライン資格確認で薬局も特定健診情報が閲覧可能に 厚労省
社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
厚生労働省は、2021年3月から運用が始まるオンライン資格確認の仕組みを導入した薬局が患者の同意を得れば、特定健診の情報も閲覧できる仕組みにすることを決めた(p108参照)。当初は、閲覧可能な対象を患者本人と医... ・・・もっと見る
[医療改革] 後期高齢者の「現役並み所得」基準、見直しは当面見送り
社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
厚生労働省は12日の社会保障審議会・医療保険部会で、75歳以上の後期高齢者で現役並みの所得があるとする判断基準について「引き続き検討」することを提案し、了承された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、基... ・・・もっと見る
[医療改革] 受診時定額負担の対象拡大、病床数での区切りに反発も
社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療保険部会は12日、紹介状を持たずに受診した患者から定額負担を徴収する責務がある病院の対象範囲の拡大について議論した。医療提供側の委員からは、病床数を基準に一律で区切って拡大することは... ・・・もっと見る
[医療改革] 現役並み所得者除く後期高齢者医療費、2割負担なら年3.4万円増
社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
厚生労働省は12日、後期高齢者(75歳以上)の医療費の自己負担の割合を現在の1割から2割へ引き上げた場合、課税所得が145万円未満の後期高齢者の一人当たりの自己負担額は平均で年間11.5万円となり、従来と比べて3.4... ・・・もっと見る



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