気になるタグ #医療制度改革
[医療改革] 体外受精の8割、凍結胚移植の費用は21万-98万円 厚労省
中央社会保険医療協議会 総会(第472回 1/13)《厚生労働省》
厚生労働省は、不妊治療としての体外受精の約80%を占める凍結胚移植の費用が、最小値21万円で最大値98万円、中央値は43万-58万円であることを明らかにした。また、新鮮胚移植の費用は、最小値16万円で最大値89万円... ・・・もっと見る
[医療改革] 電子処方箋システム、運用・保守費は年9.8億円 厚労省試算
社会保障審議会 医療保険部会(第139回 1/13)《厚生労働省》
厚生労働省は13日、2022年の夏ごろに運用が始まる電子処方箋システムについて、全ての機能が稼働する翌年度以降の運用・保守費が年間で9.8億円になるとの試算結果を社会保障審議会・医療保険部会に示した(p39参照)。... ・・・もっと見る
[医療改革] 医師免許などの届出を簡素化へ、議論取りまとめ 厚労省検討会
「社会保障に係る資格におけるマイナンバー制度利活用に関する検討会」報告書(1/8)《厚生労働省》
厚生労働省は、マイナンバー制度を活用した医師免許などの届出の簡素化やオンライン化を図る新たな仕組みに関する報告書を公表した。登録の申請時でマイナンバーの提供があれば、戸籍抄(謄)本や住民票の写しの提出... ・・・もっと見る
【NEWS】初診からのオンライン診療の恒久化、秋の指針改定目指す
新型コロナの感染拡大を受け、検討スケジュールを見直し
厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」は12月21日、初診からのオンライン診療の恒久化についての検討スケジュール案を了承した。当初は2020年内に一定の方向性を固める予... ・・・もっと見る
[感染症] 新型コロナ、22年1月末まで指定感染症に 厚労省が通知
新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令の一部を改正する政令等について(施行通知)(1/7)《厚生労働省》
厚生労働省は7日、新型コロナウイルス感染症について、2021年1月31日に期限を迎える指定感染症の指定を1年間延長し、22年の同日までとすることを医療関係団体などに通知した(p3参照)。従来の期限以降も、継続して必... ・・・もっと見る
【NEWS】社会保障関係費の伸びは3,500億円 21年度予算が閣議決定
自然増を中間年薬価改定などで1,300億円削減
政府は12月21日、2021年度予算案を閣議決定した。一般歳出のうち、社会保障関係費は前年度比0.4%増の35兆8,421億円。新型コロナウイルス感染症の影響による医療費の減少分を反映させた、社会保障関係費の実質的な... ・・・もっと見る
【Report】370万人対象の「年収200万円以上」で決着も、財政効果は1%強に
75歳以上の2割負担
後期高齢者医療を支える現役世代の負担は5年後に1.4兆円増―。保険財政上の喫緊の課題に対し、75歳以上の応能負担の強化に向け、一定所得以上の人の自己負担を2割に引き上げるというのが政府方針だ。最大の焦点である... ・・・もっと見る
【NEWS】年収200万円以上の後期高齢者を2割負担化
全世代型社会保障検討会議の決定受け 社保審・医療保険部会
社会保障審議会・医療保険部会は12月17日、前回に続き「議論の整理(案)」について意見を交わした。政府の全世代型社会保障検討会議の最終報告(改革の方針)を踏まえ、前回の案にはなかった後期高齢者の窓口負担... ・・・もっと見る
[医療改革] 薬剤自己負担の見直し、引き続き検討すべき 社保審・部会
社会保障審議会医療保険部会(第138回 12/23)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療保険部会は、23日に了承した「議論の整理」案で、薬剤の自己負担の見直しに関する結論を出さなかったが、引き続き検討すべき課題だと明記した(p21参照)。このテーマについて、部会では、▽市販品... ・・・もっと見る
[医療改革] 受診時定額負担の見直しなどの議論取りまとめ 社保審・部会
社会保障審議会医療保険部会(第138回 12/23)《厚生労働省》
社会保障審議会・医療保険部会は23日、医療保険制度改革の在り方に関する「議論の整理」案を、おおむね了承した。紹介状を持たずに大病院の外来を受診する患者の初・再診について一定額を保険給付範囲から控除し、そ... ・・・もっと見る



Medical Biz +とは?

