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【22年度診療報酬改定】22年度費用対効果評価制度改革の骨子案を了承 専門部会
分析プロセスの見直しや効能追加の扱いなど盛り込む
【概要】○中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は12月1日、2022年度の費用対効果評価制度改革の骨子案を了承○分析プロセスについては、企業分析終了後、速やかに公的分析を開始し、その結果が出た段階で2... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】製造原価の開示度50%未満は加算係数ゼロに 論点整理案
高額医薬品は薬価算定前に中医協総会で議論へ
【概要】○厚生労働省は12月1日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に次期薬価改定の論点整理案を提示○それによると、原価計算方式で薬価算定された新薬で製造原価の開示度50%未満の場合は、加算係数を0に引き下... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】治療室の有無だけでなく実績も加味を 急性期入院医療で各側
充実した急性期入院医療の提供を手厚く評価する方向では一致
【概要】○「急性期一般入院料1」の届出医療機関で、手術や化学療法、救急医療、他の医療機関との連携、退院支援など、急性期入院医療に求められる機能が充実した医療機関をより手厚くする方向性は各側とも概ね了承○... ・・・もっと見る
[医療改革] オンライン服薬指導、事前に対面指導せずとも可能に 厚労省案
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行について(オンライン服薬指導関係)の一部改正通知(仮称)に関する御意見の募集について(11/30)《厚生労働省》ほか
電話や情報通信機器を用いたオンラインでの服薬指導について、厚生労働省は11月30日、直接の対面指導を行っていなかった患者への実施も認める内容を盛り込んだ医薬品医療機器等法施行規則の一部改正の省令案と通知案... ・・・もっと見る
【2022年度診療報酬改定】外国価格調整は新規収載時のみに 業界が要望
中医協・保険医療材料専門部会が業界ヒアリング
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月26日、2022年度の保険医療材料制度の見直しについて、医療機器業界から意見を聴取した。業界側は、▽再算定は原則廃止し、外国価格調整の実施は新規収載時の1回... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】外来や在宅のデータ提出が論点に 中医協・総会
診療側は対象医療機関の限定を要請
【概要】○中央社会保険医療協議会は11月26日の総会で、▽データ提出▽検査値データのレセプト請求への活用―などを議論○データ提出では、外来、在宅、リハビリテーションについて、患者の病態や実施した医療の内容等に... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】DPC/PDPSと「短期滞在手術等基本料」を議論 中医協・総会
急性心筋梗塞等の診断群分類は発症からの日数でさらに区分を
【概要】○中央社会保険医療協議会・総会は11月24日、DPC/PDPSと「短期滞在手術等基本料」を議論○DPC/PDPSでは、▽手術が定義されていない診断群分類では入院元の違いで診断群分類を分ける▽急性心筋梗塞のような発症... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】一般病院の損益率はマイナス6.9%の赤字 医療経済実態調査
コロナ補助金で黒字化を保つ状況浮き彫りに
【概要】○11月24日に公表された医療経済実態調査によると、一般病院の2020年度の1施設あたり損益率は▲6.9%となり、19年度の▲3.1%から赤字が拡大するも、新型コロナウイルス関連の補助金を含めた損益率では0.4%の... ・・・もっと見る
[医療改革] メリハリのある診療報酬改定で国民負担の軽減を 岸田首相
経済財政諮問会議(令和3年第15回 11/25)《内閣府》
岸田文雄首相は25日の経済財政諮問会議で、メリハリのある診療報酬改定や効率的な医療提供体制の整備などを着実に進め、国民負担の軽減を目指す考えを示した。人口のボリュームが大きい団塊世代の人たちが2022年から... ・・・もっと見る
【22年度診療報酬改定】25対1療養病床の存廃巡り対立続く 中医協・総会
リハビリ目的での利用実態があることも問題に
【概要】○中央社会保険医療協議会の11月19日の総会では、看護職員配置25対1療養病棟の経過措置を巡り、予定通り2022年3月末での終了を主張する支払側と、延長を求める診療側の意見が対立○支払側はこれら病棟が、リハ... ・・・もっと見る



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