セミナーレポート・インタビュー
若き肖像 それぞれの道(3)
~建築学から医療界への転身
「人のために役立つか」が判断の基準東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻修士2年 杉山 宗志氏杉山宗志氏は、東京大学大学院で建築学を専攻。2016年春に修士を卒業し、福島県にある医療法人ときわ会に入職するこ... ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(2)
~進行する高齢社会は「ウエルカム」
研修医1年目の救急対応には緊迫感社会医療法人財団石心会 川崎幸病院脳神経外科 後期研修医 成清 道久氏成清道久氏は、川崎幸病院の初期研修医を経て、現在は後期研修医として脳神経外科に入職している。成清氏が... ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(1)
~想定外だった南相馬での研修医
歴史的な変革の時を迎えている医療界にとって、希望となるのは若き医療職のメンバーだ。研修医として、看護師として、または異業種から転身して、悩み、惑いながらも、自らの信じた道を邁進する。そんな彼らの理想と... ・・・もっと見る
高度急性期と地域連携を軸とした「急性期」への機能分化が進む!?
~MDV地域医療構想・地域包括ケア対策セミナー
10月22日、メディカル・データ・ビジョン社が主催するセミナーが開かれ、昨今の医療界で話題となっている地域医療ビジョン、地域包括ケアなどをテーマに第一人者が講演した。ここでは診療報酬の動向と急性期病院の在... ・・・もっと見る
メディプラザ大西の医療IT最前線 第28回
診療科別IT化のポイント(2)-耳鼻咽喉科、眼科、心療内科、産婦人科編
「診療科別IT化のポイント(1)-内科、小児科、整形外科、皮膚科編」に続き、診療科ごとに最適なIT化を実現するポイントを紹介します。■耳鼻咽喉科診療所の場合耳鼻咽喉科診療所は、皮膚科同様に「処置」が多い診療... ・・・もっと見る
メディプラザ大西の医療IT最前線 第27回
診療科別IT化のポイント(1)-内科、小児科、整形外科、皮膚科編
診療スタイルが診療科ごとに異なるように、IT化のスタイルも診療科によって違ってくる。例えば、内科における電子カルテ導入では「検査機器との連携」や「機能の豊富さ」などが最適なIT化を実現する。--------------... ・・・もっと見る
メディプラザ大西の医療IT最前線 第26回
「患者数が多いと電子カルテの導入は難しい」は本当なのか?
電子カルテの誕生当初から「1日当たりの患者数」「PC操作スキル」がその導入の障壁に挙げられてきた。この2点を踏まえて、無理のない診療所のIT化について考えてみる。--------------------------------------------... ・・・もっと見る
メディプラザ大西の医療IT最前線 第25回
診療所の承継開業時にIT化をスムーズに進める方法
医師全体の高齢化が進み、世代交代による診療所の承継開業の増加が今後予想される。しかし、承継開業ではIT化をめぐりトラブルになるケースもあるという。--------------------------------------------------------... ・・・もっと見る
医療改革フォーラム(下)
~遺族の「納得」と制度の目的を どう両立させるか~
遺族の「納得」と制度の目的をどう両立させるか‐今回、「遺族への説明については、口頭(説明内容をカルテに記載)または書面(報告書または説明用の資料)もしくはその双方の適切な方法により行う」「調査の目的・... ・・・もっと見る
医療改革フォーラム(上)
~制度の目的は「再発防止」「医療事故の定義」など実務上の懸案解決に道筋をつける~
橋本 岳×小田原良治×井上清成今まさに、国を挙げて社会保障制度改革が進められている。厚生労働省はもとより、内閣府や財務省、経済産業省などで、さまざまな会議体が立ち上がり、有識者が議論をしながら方向性を示... ・・・もっと見る