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【NEWS】オン資や後発品使用促進関連加算の上乗せ措置を諮問 加藤厚労相
23年4月からのオン資義務化はやむを得ない場合の経過措置設定へ
【概要】○中央社会保険医療協議会・総会は12月21日、オンライン資格確認(オン資)導入の原則義務化の経過措置や、オン資と後発医薬品使用促進に関連した加算の臨時上乗せ措置などを議論○オン資義務化の経過措置は、... ・・・もっと見る
【23年度薬価改定】薬価改定の骨子案を了承 薬価専門部会
薬剤費の削減額は3,100億円、うち国費は722億円
中央社会保険医療協議会・総会は12月21日、2023年度薬価改定の骨子案を了承した。改定による薬剤費の削減額は3,100億円、うち国費は722億円。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」(新薬創出等加算)の特例では、... ・・・もっと見る
【NEWS】かかりつけ医機能報告制度の創設など提言 全世代型・報告書
介護保険の給付と負担の見直し、具体策には触れず
政府の全世代型社会保障構築会議は12月16日、報告書をまとめ、岸田文雄首相に提出した。かかりつけ医機能の活用では、医療機関と患者それぞれの手挙げ方式を実現するため、医療機能情報提供制度の拡充や医療機関が... ・・・もっと見る
【NEWS】対応方針の策定率をKPIに進捗を管理 地域医療構想等WG
次期医療計画における地域医療構想の進め方を取りまとめ
厚生労働省の「地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(WG)」は12月14日、「第8次医療計画」における地域医療構想の進め方を大筋でまとめた。都道府県に対して、各医療機関における対応方針の... ・・・もっと見る
【23年度薬価改定】改定対象は乖離率4.375%超の品目で決着 薬価専門部会
不採算1,100品目の薬価を引き上げ、新薬創出等加算の特例も
【概要】○2023年度の薬価の中間年改定は、平均乖離率(7.0%)の0.625倍に相当する「乖離率4.375%」を超える品目を対象に実施することで決着○医薬品の安定供給確保とイノベーションに配慮した措置として、▽原材料費... ・・・もっと見る
【NEWS】後期高齢者の保険料負担引き上げで激変緩和措置 社保審・医療保険部会
前期高齢者医療の財政調整、報酬調整の導入範囲は1/3で決着
社会保障審議会・医療保険部会は12月15日、医療保険制度改革に関する論点の整理をまとめた。出産育児一時金の引き上げ額は、当初の想定の47万円からさらに増額し、50万円に決定。出産育児一時金の費用負担導入や保... ・・・もっと見る
【24年度診療報酬改定】次期医療経済実態調査の要綱などを了承 中医協・総会
次期改定の基礎資料として活用、結果報告は23年11月中旬
中央社会保険医療協議会・総会は12月14日、2024年度の次期診療報酬改定の基礎資料を得る目的で実施する「医療経済実態調査」の要綱や調査票を了承した。前回、コロナ禍における医療機関・薬局の直近の経営実態を把... ・・・もっと見る
【NEWS】病床・外来機能報告の報告期間延期について説明 厚労省
「紹介外来重点医療機関」の決定スケジュールにも影響か
厚生労働省は12月9日の「第8次医療計画等に関する検討会」に、病床機能報告と今年度から新設された外来機能報告の報告開始時期の延期について、これまでの経過や現状を説明した。報告事項のうち、診療実績を報告す... ・・・もっと見る
【NEWS】新興感染症対応の記載内容案などを提示 医療計画検討会で厚労省
予防計画と整合を図りつつ議論を継続、早期とりまとめを目指す
厚生労働省は12月9日の「第8次医療計画等に関する検討会」に、6事業目として新たに医療計画に位置づける新興感染症対応について、医療計画の記載内容案などを提示した。検討会は年内に意見書をまとめる予定だが、... ・・・もっと見る
【NEWS】次期医療保険制度改革の方向性を提示 厚労省
改革実施で後期高齢者1人当たり平均保険料は年間5,300円増加
厚生労働省は12月9日の社会保障審議会・医療保険部会に、次期医療保険制度改革の主な検討課題について、見直しの方向性を提示した。制度改革による財政影響の試算も示し、▽出産育児一時金を引き上げ、費用の一部を... ・・・もっと見る



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