中医協の診療報酬基本問題小委員会は６日、来年度診療報酬改定に向けて、初・再診料について議論した。事務局は▽病院と診療所の役割分担と初・再診料における評価▽各診療科が担う役割と、初・再診料における評価▽...  ･･･もっと見る

　中医協の診療報酬基本問題小委員会は６日、周産期医療と救急医療の関係者から来年度診療報酬改定への要望などに関するヒアリングを実施した。基本小委で次期診療報酬改定について関係者からヒアリングを行うのは初...  ･･･もっと見る

政府の行政刷新会議（議長：鳩山由紀夫首相）は11日、第１回ワーキンググループを開き、診療報酬と後発医薬品のある先発品の薬価、特に勤務医対策に充てられる事業の是非について活発な議論を行った。　土井丈朗評価...  ･･･もっと見る

九州に２つ目の「粒子線がん治療センター」開設へ　佐賀県鳥栖市（人口約６万9000人）に開設が決まっている「九州国際重粒子がん治療センター」は2009年度内に着工することが本格的に決定した。このほど公募プロポー...  ･･･もっと見る

放医研の重粒子線がん治療が15年間で5000例に　重粒子線による治療を開始して15年。独立行政法人放射線医学総合研究所（放医研：米倉義晴理事長・千葉市）は、重粒子線によるがん治療の臨床応用を1994年に開始し15年...  ･･･もっと見る

　東京都は10月30日、紹介患者への医療提供や医療機器の共同利用などにより、地域のかかりつけ医を支援する「地域医療支援病院」として、申請のあった３病院を新たに承認した。「地域医療支援病院」に新たに承認され...  ･･･もっと見る

　ＮＰＯ法人健康医療開発機構（理事長・武藤徹一郎癌研有明病院名誉院長）が10月28日に開いたシンポジウムで、鈴木寛文部科学副相がビデオメッセージで「日本の医療再建のソリューションがクラスター。『東京メディ...  ･･･もっと見る

　チーム医療の推進に関する検討会（座長・永井良三東京大学大学院医学研究科教授）は２日会合を開き、療養病床におけるチーム医療の実態などについて、日本慢性期医療協会の武久洋三会長と、青梅慶友病院の老人看護...  ･･･もっと見る

　へき地保健医療対策検討会（座長：梶井英治自治医科大学教授）が10月30日開かれ、医師が安心してへき地医療に勤務できるキャリアパスの問題や、へき地医療拠点病院への支援について議論した。　実際に自らがへき地...  ･･･もっと見る

　厚労省は10月30日、中央社会保険医療協議会（会長・遠藤久夫学習院大学経済学部教授）の総会で、来年度診療報酬改定の基礎資料となる「医療経済実態調査（医療機関等調査）」の結果を報告した。　同調査によると、...  ･･･もっと見る