放医研の重粒子線がん治療が15年間で5000例に　重粒子線による治療を開始して15年。独立行政法人放射線医学総合研究所（放医研：米倉義晴理事長・千葉市）は、重粒子線によるがん治療の臨床応用を1994年に開始し15年...  ･･･もっと見る

　東京都は10月30日、紹介患者への医療提供や医療機器の共同利用などにより、地域のかかりつけ医を支援する「地域医療支援病院」として、申請のあった３病院を新たに承認した。「地域医療支援病院」に新たに承認され...  ･･･もっと見る

　ＮＰＯ法人健康医療開発機構（理事長・武藤徹一郎癌研有明病院名誉院長）が10月28日に開いたシンポジウムで、鈴木寛文部科学副相がビデオメッセージで「日本の医療再建のソリューションがクラスター。『東京メディ...  ･･･もっと見る

　チーム医療の推進に関する検討会（座長・永井良三東京大学大学院医学研究科教授）は２日会合を開き、療養病床におけるチーム医療の実態などについて、日本慢性期医療協会の武久洋三会長と、青梅慶友病院の老人看護...  ･･･もっと見る

　へき地保健医療対策検討会（座長：梶井英治自治医科大学教授）が10月30日開かれ、医師が安心してへき地医療に勤務できるキャリアパスの問題や、へき地医療拠点病院への支援について議論した。　実際に自らがへき地...  ･･･もっと見る

　厚労省は10月30日、中央社会保険医療協議会（会長・遠藤久夫学習院大学経済学部教授）の総会で、来年度診療報酬改定の基礎資料となる「医療経済実態調査（医療機関等調査）」の結果を報告した。　同調査によると、...  ･･･もっと見る

群馬大が来春３月「がん重粒子線医学研究センター」オープン放医研と共同プロジェクトで　難治性腫瘍に対し粒子線を使った先端がん治療施設が全国に広がっている。群馬大学は来春３月に医学部キャンパス内に「重粒子...  ･･･もっと見る

　厚労省は10月23日付で、各都道府県や政令指定都市及び中核市における「2008年度保健・衛生行政業務の報告結果の概況」を報告した。衛生関係諸法規の施行に伴う行政の実体を把握し、基礎資料を得ることが目的。報告...  ･･･もっと見る

　日本病院団体協議会（小山信彌議長・東邦大学医学部教授）は10月23日、来年度診療報酬改定に向けた要望書の第３報の提出時期について、現在任期切れ委員の後任人事が決まらず空転している中医協の今後の開催状況を...  ･･･もっと見る

　中医協委員の後任人事が発表されたことを受け、日本医師会は10月28日に声明を発表し、「今回の人事プロセスを断じて容認することはできない」などと反発した。同日開かれた定例会見で中川俊男常任理事は、「選定理...  ･･･もっと見る