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疾病に影響を及ぼす薬剤-6 甲状腺疾患
vol.14,No.1 
甲状腺機能異常には、甲状腺ホルモンが不足するために生じる甲状腺機能低下症と、過剰により生じる甲状腺機能亢進症の2つがあり、それぞれ逆の作用を呈する疾患です。甲状腺ホルモンは標的臓器をもたず、全身の臓器・組織に作用します。
薬物相互作用-7 飲食物・嗜好品と薬-4
vol.13,No.4 
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医薬品と食品(健康食品を含む)との相互作用を添付文書、並びに各種文献より調べてみました。サプリメント特に特定保健用食品は、生活習慣病の診断基準、あるいはガイドラインで示されている境界型の方に使用するのに適しています。現在、特定保健用食品には、血圧、脂質、血糖が高めの方に適した食品、おなかの調子を整える、ミネラル不足、骨の健康維持、虫歯の予防・歯の健康維持といった生活習慣病などの危険因子を減じることを目的としたサプリメント(リスクリダクションサプリメント)などがあります。
薬物相互作用-7 飲食物・嗜好品と薬-3
vol.13,No.3 
医薬品と食品(健康食品を含む)との相互作用を添付文書、並びに各種文献より調べてみました。最近、サプリメント効果の増強、速効性などを期待して、推奨された使用法に従わずに自己判断で増量服用した際の健康被害が多くなってきています。その例として、『にがり(マグネシウム含有)』があり、独立行政法人国立・健康・栄養研究所より取り過ぎに注意するよう注意喚起がされています。
薬物相互作用-7 飲食物・嗜好品と薬-2
vol.13,No.2 
医薬品と食品(健康食品を含む)との相互作用を添付文書、並びに各種文献より調べてみました。サプリメントには、厚生労働省が認可した「特定保健用食品マーク」や栄養機能食品が表示された食品、又厚生労働省の外郭団体である財団法人日本健康・栄養食品協会(JHNFA)によって安全・衛生面・表示内容などさまざまな規格基準を満たした商品に認定された「JHFA マーク」が表示された食品などがあり、サプリメントを選ぶ際の判断材料となります。
薬物相互作用-7 飲食物・嗜好品と薬-1
vol.13,No.1 
医薬品と食品(健康食品を含む)との相互作用を添付文書、並びに各種文献より調べてみました。その結果、アルコール、サプリメント(セントジョーンズワート、その他のハーブ類、ビタミン・ミネラル類、)、グレープフルーツジュース、コーヒー、コーラ、炭火焼きビーフ、高タンパク食、ヒスチジンを多く含む食品(マグロ、サバ等)、チラミンを多く含む食品(チーズ、ワイン、ビール、酵母等)、フロクマリンを多く含む食品(セロリ、パセリ等)の食品との相互作用は多く報告されていました。しかし、サプリメントについては情報に乏しく有効性や相互作用について科学的に実証されていないものがあり、その使用においては十分な注意が必要です。
コンタクト装着時の点眼可否
vol.12,No.4 
コンタクトレンズ(CL)を装着している場合、そのまま点眼薬を使用するのは、薬剤自体あるいは防腐剤などの添加物による角結膜障害の危険性があり、CLをはずしての使用が推奨されています。但し、ハードコンタクトレンズ(HCL)は、薬物を吸着し難いということからCL装着時点眼が可能な薬剤がありました。
シロップ剤の配合変化-3
vol.12,No.3 
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シロップ剤の調剤に際して、水での希釈、あるいは他剤との配合による処方例が多いが、個々のシロップ剤について、その性状を見るとき、おのずから異なる性状を有するものもあり、混合によって配合変化を生じる場合があります。シロップ剤の性質上殆どの製品に保存剤が使用されており、種類としては安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、パラオキシ安息香酸エステル類、デヒドロ酢酸ナトリウム等が使われています。
シロップ剤の配合変化-2
vol.12,No.2 
シロップ剤の配合変化としては、混濁、沈殿の生成、結晶または油状物の析出、変色、着色などのほか、着色剤の退色、懸濁性や流動性で示されるシロップ状態の析出、再分散性の変化など、外観の観察によってとらえられる因子が多くあります。一方、味、臭い、などの変化も経口薬としては無視できません。
シロップ剤の配合変化-1
vol.12,No.1 
シロップ剤は子供に投与されることが多く、単味で投薬するよりは、数種類のシロップ剤、散剤を配合することが多いようです。配合することで変化をおこさない薬品もありますが、中には配合することによって変色したり、沈殿したり、薬剤の効果が減弱したりと色々な変化を起こします。配合変化の中では、含有量に影響なく色調変化だけの変化、使用期限、保存条件を限定すれば配合可能になる薬剤がありました。
褥瘡対策-2
vol.11,No.5 
褥瘡治療では、除圧やスキンケア、栄養状態の改善などのケアが必要であることは当然ですが、治癒させるための局所管理も重要です。褥瘡治療薬の種類は著しく増え、褥瘡の状態に応じて適切な治療薬、衛生材料を選ぶ必要があります。