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医薬品副作用解説-11 女性化乳房

発行日 2013-07-01 / 発行年 平成25年

vol.22,No.2 

女性化乳房は乳腺組織および基質の増加によって男性の乳房が腫大することで、「真性女性化乳房」と、「偽性女性化乳房」とに分類されます。原因には、生理的、薬剤、内分泌疾患、他の疾患、性分化異常、特発性などがあり、頻度としては生理的、特発性が最も多いとされています。

在宅医療 経管栄養時の薬剤投与法

発行日 2013-01-01 / 発行年 平成25年

vol.22,No.1 

経腸栄養療法施行時の薬剤投与方法としては、まず投与される薬剤の特性と投与時の安全性を考慮しなければいけません。経管栄養剤投与時の薬剤投与は、多くは錠剤を粉砕して一包化調剤を行い、投与直前にこの粉砕薬を水や微温湯等に懸濁して投与されるいわゆる「つぶし」が行われていましたが、2000 年以降は昭和大学薬学教育推進センター准教授の倉田なおみ氏が確立した、錠剤やカプセルを温水にそのまま崩壊させる実験方法(簡易懸濁法)が、現在広く認知・実施されるようになりました。簡易懸濁法は、投与量ロス・チューブ閉塞・配合変化などの問題回避・経済的ロスの削減・患者のQOL向上が期待できる患者さんにとってメリットの多い方法です。

透析患者に注意が必要な薬剤

発行日 2012-10-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No6 

透析中の薬物の除去性は、透析方法、使用している透析膜、透析条件によって差が生じます。さらに透析患者は多くの合併症を抱えており、非常に幅広い薬物が用いられます。どの薬物をどれだけの量、どのような間隔で投与すべきかについては添付文書上にも具体的に記載がない場合が殆どであり、又「重篤な腎障害には禁忌」になっていながらも、臨床現場では使用されている薬剤などもあります。

意識状態に影響を与える薬剤 薬物治療におけるフィジカルアセスメント

発行日 2012-08-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No5 

バイタルサイン(生命兆候)というのは、生命に重要な意味を持つ指標で、脈拍、血圧、呼吸、体温、意識レベルなどを指します。意識障害をきたす原因は、全身性疾患(代謝性・中毒性・ショックによる脳虚血・呼吸障害による低酸素など)と頭蓋内疾患に大別されます。診断・治療の遅れは非可逆的脳損傷を増悪させるため、救命処置とともに可逆性因子を念頭においた迅速な診療が要求されます。

血圧に影響を与える薬剤 薬物治療におけるフィジカルアセスメント

発行日 2012-07-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No4 

バイタルサイン(生命兆候)というのは、生命に重要な意味を持つ指標で、脈拍、血圧、呼吸、体温、意識レベルなどを指します。血圧は心臓がポンプとして血液を全身に送っている状態を示すもので、人の生命を左右する血圧は重要なバイタルサインです。収縮期血圧が60mmHg未満であると、ショック状態など生命にかかわる致命的で重篤は状態と理解しなければなりません。また収縮期血圧が200mmHg以上では著しく血圧が上昇とみますが、必ずしも230mmHg未満では致命的な状態ではありませんが、血圧が上昇しすぎた状態が続くと脳出血の危険が高まりますので180mmHg未満に徐々に下げる必要があります。

呼吸に影響を与える薬剤 薬物治療におけるフィジカルアセスメント

発行日 2012-05-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No3 

バイタルサイン(生命兆候)というのは、生命に重要な意味を持つ指標で、脈拍、血圧、呼吸、体温、意
識レベルなどを指します。呼吸では、呼吸数、深さ、呼吸の型、リズムをチェックしますが、体内の酸素の量は、顔面、特に口唇の血色をみることで比較的簡単に類推できます。呼吸状態を計測する機器として聴診器や経皮的動脈血酸素飽和濃度モニター(パルスオキシメーター、SpO2モニター)などがあります。

脈拍に影響を与える薬剤 薬物治療におけるフィジカルアセスメント

発行日 2012-04-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No.2 

バイタルサイン(生命兆候)というのは、生命に重要な意味を持つ指標で、脈拍、血圧、呼吸、体温、意
識レベルなどを指します。脈拍では,頻脈、徐脈、不整脈の有無をチェックしますが、簡便に心臓の動きを間接的に知る事が出来ます。頻脈を引き起こす代表的な薬剤には、抗コリン薬、ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬、シロスタゾール、β刺激薬等があり、徐脈を引き起こす代表的な薬剤にはβ遮断薬、非ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬、コリンエステラーゼ阻害薬、抗利尿ホルモン、α刺激薬などがあります。又、不整脈を引き起こす薬剤としては、循環器系薬剤の抗不整脈薬、中枢神経系のクロルプロマジン、ハロペリドール、ドロペリドール、ピモジド、リチウムなどがあります。消化器官用薬では、H2ブロッカーでは多く発現することが知られています。

体温に影響を与える薬剤 薬物治療におけるフィジカルアセスメント

発行日 2012-01-01 / 発行年 平成24年

vol.21,No.1 

バイタルサイン(生命兆候)というのは、生命に重要な意味を持つ指標で、脈拍、血圧、呼吸、体温、意識レベルなどを指し、フィジカルアセスメントとは、バイタルサインなどを観察して患者さんの全身状態を評価することです。とっさの判断が必要とされる救急医療の場では、バイタルサインを調べショック状態かどうかを知ることは緊急かつ需要な事です。薬剤師がフィジカルアセスメントを活用するのは、診断のためではなく薬効の発現や副作用の有無を確認するためと、プライマリ・ケア実践のためです。そのためにも、薬学的観点からバイタルサインをみた場合脈拍・血圧・呼吸・体温・意識レベルに影響を与える薬剤を把握しておく必要があります。

医療フットケア

発行日 2011-06-01 / 発行年 平成23年

vol.20,No.2 

フットケアとはその言葉の通り、足をケアすることです。その内容としてはエステで行われるようなリラクゼーション、美容目的のものから、足病変の治療または救肢を目的とした医療行為まで幅広く行われています。医療人が行うフットケアはメディカルフットケアと呼ばれています。足病変が特に問題となるのは(1)糖尿病患者、(2)透析患者、(3)PAD(末梢血流障害)患者、(4)RA(関節リウマチ)、PN(結節性多発動脈炎)などの膠原病患者、(5)外傷性足変形患者などです。

検査に影響を与える薬剤 磁気共鳴画像診断装置(MRI)に影響を与える薬剤

発行日 2011-05-01 / 発行年 平成23年

vol.20,No.1 

磁気共鳴画像診断装置(MRI:magnetic resonance imaging) が画像診断に登場して20 年以上が経過し,国内においても多くの装置が稼働しています。MRIは,放射線を使用しないため被曝がなく低(非)侵襲的な検査と考えられていました。しかしながら,非常に強い磁場と電磁波(RF)を使用して画像を作成しており,この強い電磁波のために磁性体吸着事故や熱傷事故が発生しています。MRI検査室内では、これらの影響を考える必要があり、対策を講じる必要があります。

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